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破壊の御子  作者: 無銘工房
燎原の章
66/538

第65話 決戦5-道

「……鳥か」

 それは敵陣の東にある森から飛び立った数羽の鳥の姿であった。

 この辺りでは良く見かける、ただの鳥だ。珍しいものではない。

 しかし、なぜかそれがダリウスの心に妙に引っかかった。

「閣下? いかがされましたか?」

 飛び立つ鳥たちを凝視しているダリウスに気づいた衛士のひとりが声をかける。

「いや……鳥がな」

 自分でもなぜこれほど気にかかるのかわからないまま、ありのままを口にする。すると、その衛士はダリウスと同じ方を向く。

「……ああ。森から鳥が飛び立っておりますな」

 そう言っている間にも、また数羽の鳥が飛び立った。

「おおかた、連隊の気迫に驚いておるのでしょう」

 冗談めかした衛士の言葉に、ダリウスは頭を鈍器で殴られたような衝撃を覚える。

「な……なんだと!?」

 ダリウスは戦車から身を乗り出すようにして、すでに真後ろになった敵陣を食い入るようにして見つめる。

「敵陣の様子は!? どうなっておる!?」

「はぁ……。ここからでは、煙でよく見えませんな」

 その衛士の言葉が終わるか終わらないうちに、今度は平原の方からやってくるゾアンの奇襲部隊へダリウスは目を向ける。

 目をすがめて、じっと砂塵を見つめていたダリウスだったが、その目がカッと見開かれた。

「……謀られた!」

 まるでダリウスの驚愕に合わせるように、戦車の車輪が石に乗り上げて、がたりと揺れた。それに、茫然自失としていたダリウスの足がよろめき、あわや倒れそうになるが、何とか椅子の肘掛けに手をついて身体を支える。

「急ぎ部隊を戻すのだ! 伝令兵! 重装槍歩兵連隊及び右翼の歩兵大隊へ、敵の奇襲に備えさせるよう伝達せよ! 太鼓! 太鼓を打て!」

「いかがなされました、閣下!?」

 いきなり慌てふためく姿に驚いた衛士が尋ねると、ダリウスはゾアンの奇襲部隊が上げる砂塵を指差す。

「よく見よ! 砂塵が上がるだけで、先程から一向にゾアンの姿が見えぬ!」

 言われてみれば、砂塵が勢いよく舞い上がるが、いまだにゾアンの姿が見えない。ゾアンの脚力をもってすれば、とっくに間近に迫って来ていても良いというのに、おかしな話だ。

 ダリウスは口の中に広がる後悔という苦い汁を吐き捨てるように言った。

「あれは、偽兵だ! 少数の兵を多数に見せかけているのだ!」

 そのダリウスの読みは、正しかった。

 砂塵を巻き上げていたのは、バヌカ率いるわずか十数名のゾアンでしかない。彼らは腰に巻いた縄の先に柴の束をつけ、それを引きずりながら大きく左右に蛇行しながら走ることで、大きな砂塵を巻き上げ、あたかも数百もの軍勢がいると思わせていたのである。

「偽兵ですと!? ですが、何のために!?」

 驚く衛士に、ダリウスは後ろを振り返ると敵陣の方へ指を突きつける。

「森だ! 森から鳥たちが次々と飛び立っておる!」

 鳥が飛び立つからには、彼らを驚かす何かが起きているということだ。

 しかし、それは衛士が言うように重装槍歩兵連隊が近づいたからではない。もっと近くで反徒たちが幾度も鬨の声を上げているのだから、重装槍歩兵連隊に驚くぐらいならば、とっくに飛び去っているだろう。また、反徒たちが上げた白煙のせいかとも思ったが、風向きを見れば、それもあり得なかった。

 そうすると、今この時に森の中にいる鳥たちを驚かせる存在は、ただひとつしか考えられない。

「本当の奇襲部隊は、敵陣にいたのだ! 白煙は目くらましだが、それは敵陣の手前にある罠を隠すためではない! 陣の後方より兵の一部を森の中へ移動するのを隠すためのものだ!」

 周囲にいた将校や衛士たちは、絶句した。

「このままでは、敵の奇襲部隊によって右翼の歩兵大隊が右後方から食われる! 急ぎ、右翼歩兵大隊に報せよ! 敵は森の中からではなく、森を迂回して後方より来るのだと!」

 まるでダリウスのその言葉を待ちかねていたかのように、森の向こう側から雄叫びを上げて駆けてくる集団が現れた。

「ば、馬鹿な! いくらなんでも早すぎる!」

 ダリウスとて、馬鹿ではない。

 敵陣近くに森があれば、そこを警戒しないはずがなかった。

 しかし、そこは深く、木々が密に生い茂っている森だ。そのような、兵士たちの移動もままならない森では、陣地の東を守る壁にしかならない。そうでもなければ、ダリウスの方から部隊を編成して森からも敵陣を攻めていただろう。

 それなのに、反徒たちはいかなる手妻を使ったのか、煙幕を張ってからまだ間もないというのに、まるで魔法のように陣地から部隊を動かして見せたのだ。

 そして、森の向こうから現れたのは、およそ八百ものゾアンの戦士たちである。

 その数は敵陣にいた、ほぼすべてのゾアンに等しい。

 それに、将校らが怒声を上げる。

「信じられん! 伏兵ではなく、陣にいた主力だとっ!?」

「ふざけるな! 多勢の敵を目前にしながら、寡兵をさらに分けて、側面に回りこませるだとっ!? 奴らは、正気かっ!? まるで、自殺行為ではないか!」

 それは戦の常識から完全に逸脱した用兵であった。

 だが、それをいくら罵ろうとも、ゾアンたちが動きを止めるはずがない。

 怒り狂う将校らが目を血走らせて見守る中で、ゾアンたちはまず重装槍歩兵の密集陣形の側面を守る右翼歩兵大隊にその右後方から襲いかかった。

 本来ならば、こうした密集陣形の側面を攻撃しようとする敵を食い止めるはずの右翼歩兵大隊だったが、彼らが想定していたのは森に潜む少数の伏兵である。

 ところが、実際にやってきたのは伏兵などではなく、予想をはるかに上回る数のゾアンたちだ。しかもその襲撃が森の中からではなく自分らの右後方だったため、完全に裏をかかれた右翼歩兵大隊は、なす術もなく蹴散らされてしまう。

 そして、それにさらに勢いづいたゾアンたちは、ついに密集陣形の横っ腹に食らいついた。

「呆けている場合かっ! 急ぎ部隊を回頭させよ! 陣形を組み直せっ!!」

 予想外の事態に右往左往する将校らをダリウスは大喝した。それにようやく我に返った将校や伝令兵たちが部隊に指示を飛ばす。

 しかし、いくら怒鳴り散らしても一度動き出してしまった部隊は、なかなか止まらない。将校や伝令兵が必死に号令をかけても思うように動かない部隊の姿に、ダリウスは歯噛みするしかなかった。


                 ◆◇◆◇◆


 それより少し前に話は戻る。

「ガラムさんたちは、下がって! ドヴァーリンさん、ジャハーンギルさん!」

 ドヴァーリンの手によって火がつけられ柴の束から白煙が上がると、ガラムとズーグに率いられていたゾアンたちは、蒼馬の命令によって柵から後退し、その場をドワーフとディノサウリアンに譲った。

「そりゃ! 気合じゃ! 気合をあげろ!」

 彼らは、ゾアンたちの姿を隠すように柵の手前に並ぶと、ドヴァーリンの掛け声とともに手にした長柄の石突で地面を打ち付けたり、大声を出したりして、迫り来る重装槍歩兵連隊の注意を自分らに集める。

「「うおおおおー!」」

 その大音声の中にまぎれ、ガラムとズーグは同胞たちを引き連れて陣地の後方へと移動した。

 ガラムたちが向かったのは、森を通る抜け道への入り口である。

 それは、蒼馬に従ったドワーフたちの中で、陣地を構築する百名あまりを除いた残り全員を投入して切り開いた道だった。

 道とは言っても、ほとんど獣道と大差ない。実際、その路程の大半は獣道を利用したものである。道幅も大の大人がふたり肩を並べるだけで精一杯という狭さで、立って歩けば左右から張り出した枝葉に身体がぶつかってしまうほどだ。道自体もドワーフたちが岩を何度も落として固めてはいるが、取り除く時間がなく残されたままになった岩や太い木の根などで、起伏が激しいところもある。

 これでは、とても戦車は通れない。

 いくら道は均してあるといっても、このような道を戦車で駆けようとすれば、とたんに横転するだろう。そもそも道幅が狭く、入ることすらできない。

 そして、騎馬でも通れない。

 騎馬で駆け抜けようとすれば、枝葉に身体を打ち付けて馬上から叩き落とされるか、蔦に首を引っかけるだけだ。

 しかし、通れたとしても、ただの歩兵では間に合わない。

 いくら道があるとはいえ、徒歩で森ひとつを抜け、そこからさらに森を迂回して敵の後方に回らなければならないのだ。そのような悠長なことをしていれば、手薄になった陣地は敵に蹂躙されてしまうだろう。

 戦車や騎馬では通れない。かといって歩兵では間に合わない。

 しかし、ゾアンならば違う。

 当初、蒼馬は馬のように駆けられるゾアンを騎兵のように考えていた。そのため、その機動力を最大に生かすため平野で戦うことばかり考えていたのである。

 だが、シェムルが見せたように入り組んだ町の路地裏を駆け抜けられる俊敏さは、騎兵ではありえない。それは、むしろ軽装歩兵のものだ。

 すなわちゾアンとは、騎兵の速さと軽装歩兵の俊敏さを併せ持った種族だったのである。

 そんなゾアンならば通り抜けられる。そんなゾアンだからこそ間に合う。

 これは、ゾアンの特性を活かすためだけに蒼馬が切り開いた道であったのだ。

 その抜け道を疾風のように駆け抜けたガラムは、森を抜けたところで後続の戦士たちを待つため、いったんその場に留まる。程なくして、すべての戦士たちが揃うと、ガラムは彼らを前にして、決して大きくはないが良く通る声で言った。

「敵は、我らの数倍だ。戦う相手に不足することはない。そして、この戦いの趨勢は、すべて我らに委ねられた。これで奮い立たねば、そいつはゾアンの戦士ではない。――ここに、戦士ではない者はいるか?」

 ガラムの問いに、皆は不敵な笑みで返した。

 それに満足げにひとつうなずいて見せると、ガラムは近くにいたズーグに向けて拳を突き出す。

「そちらは任せたぞ、ズーグ」

「おう。任されたわ」

 ズーグは、ガラムの拳に自分の拳を突き合わせる。

 それからガラムは自分が率いる戦士たちに向けて、言い放った。

「行くぞ! 俺についてこいっ!!」


                 ◆◇◆◇◆


 敵陣まで、あとほんのわずか。

 残すは、重装槍歩兵たちに突撃を命じるだけだ。

 警戒していた罠などもなく拍子抜けしてしまったカドモス連隊長だったが、さすがにこの戦の終止符となる突撃を命じるとなると、自分の血が昂るのは止められない。

 いざ号令を発しようとしたカドモスだったが、その時右後方から聞こえる喧噪に気がついた。耳を澄ますと、どうやら右翼歩兵大隊の方から悲鳴や怒号のような叫び声が上がっているようだ。

 いったい何が起きたのかとカドモスは騎馬を右後方へ向ける。

「いったい、何事だぁ!?」

 カドモスが声を張り上げて問うが、歩兵大隊の兵士たちは何かに気を取られているのか、こちらに背を向けたままで答えようともしない。

「ブラフスめ。何をしている……」

 カドモスは、右翼歩兵大隊を指揮しているはずの僚友へ悪態をついた。

 その時である。

 歩兵大隊を割って、ゾアンたちが躍り出た。

 あまりの出来事に唖然とするカドモスの目の前で、歩兵大隊の兵士たちが次々と打ち倒されていく。ついには総崩れとなり、兵士たちはゾアンに背を向けてこちらに逃げて来るが、人間の足では追いすがるゾアンから逃げられるはずもなく、ひとり残らずその手にかけられた。

「なぜだっ!? なぜ、ゾアンどもが我らの後方にいる!?」

 事態を把握できず混乱するカドモスに向かって、歩兵大隊を蹴散らしたゾアンの集団の中から、ひと際見事な体躯をした黒毛のゾアンが飛び出して来た。ゾアンは両手に山刀を持ち、カドモスに名乗りを上げる。

「我はゾアン十二氏族がひとつ〈牙の氏族〉ガルグズの息子ガラム! 推して参る!」

「なっ!?」

 カドモスは、とっさに剣を突き出した。その切っ先を避けると同時に、馬上のカドモスへ跳びかかったガラムは、左右から刃を打ち合わせるようにして二本の山刀を振るう。それに、首の半ばまで切断されたカドモスの身体は、大量の血しぶきを上げながら馬から落ちる。

 地面に落ちたカドモスは、その唇をダリウスの名を呼ぶように形作るが、もはやそれは声にはならなかった。

 カドモスを討ち取ったガラムは、突如現れたゾアンたちに驚き慌てふためく重装槍歩兵たちに向かって駆けて行く。

「死にたい者から俺の前に来いっ!」

 ガラムを先頭としたゾアンの戦士たちが密集陣形に突っ込むと、激しい怒号と血しぶきが辺りに飛び散った。


                 ◆◇◆◇◆


 ブージス大隊長は、激しい苛立ちを覚えていた。

 彼とその大隊に下されたダリウス将軍の命は、反徒たちの陣地を西側から脅かし、南から攻める重装槍歩兵連隊を援護することである。

 しかし、それが思うように効果を上げられていないのだ。

 その原因は、今もこちらに向けて矢を射るエルフの弓兵たちである。

 こちらが射程内に入ろうものなら、とたんに驚くほどの正確さで矢を射かけて来るのだ。おかげで岩を盾にして、じりじりと攻め寄るしかない。

 本来ならば、エルフの弓兵に対したときは、大盾を並べて攻め寄せるのが定石である。ところが、敵はゾアンたちばかりだと思っていたため、投石に備えて頑強だが小さな丸盾しか用意してこなかったのが失敗だった。こんなことならば、大盾を用意するべきだったと悔やむが、それは後の祭りである。

 すでに兵士たちから気後れする雰囲気が漂い始めたのに、ブージスは舌打ちをひとつ洩らした。

「貴様ら! 敵陣を見ろ!」

 ブージスもまた、ダリウスに重装槍歩兵連隊の援護を任されるだけあって優秀な指揮官である。彼はどのように兵士たちを鼓舞すればいいか熟知していた。

「あそこにいるのはエルフの女どもだ! いいか、エルフの女だぞ! 王侯貴族でもなければ手に入らぬエルフの女が、あそこにいる! 敵陣に攻め入れば、あの女どもを好きにできるのだ! このような機会は、二度と訪れないのだぞ!」

 戦場の狂気に冒されていた兵士たちにとって、これに勝る興奮剤はなかった。兵士たちは獣欲に目をギラギラ光らせる。

 これで士気も回復できたと、ブージスが安堵したのもつかの間だった。

 何と自分の号令も待たずに、後方にいた兵士たちが叫びながら次々と陣地に向かって坂を上り始めたのだ。当然のことだが、そんな無謀な行動に出た兵士たちは、次々とエルフたちに射殺されてしまう。

 これは薬が効きすぎたかと後悔したブージスだったが、それも一瞬のことで、すぐに異常に気づく。

 兵士たちの叫びは雄叫びと言うより悲鳴であり、彼らは一様に前方の敵陣ではなく、後方を気にしているのだ。

 そして、何よりも部隊の後方から、激しい怒号と金属が打ちあわされる音がする。

「ゾ、ゾアンっ!?」

 後方を振り返ったブージスが見たのは、自分の部隊の後方に食らいついたゾアンの集団だった。

 それは重装槍歩兵連隊の後方を迂回して来たズーグ率いるゾアンの戦士たちである。完全に意識を敵陣のエルフに注いでいたブージスの大隊にとって、それはいきなり後頭部を殴られたに等しい。

「なんで、後ろからゾアンがぁ!?」

 身を隠していた岩から飛び出したブージスは、迫り来るゾアンたちから少しでも遠ざかろうと、手にした剣を威嚇するよう振り回しながら、後ずさる。

 しかし、その背中に、どんっという衝撃とともに激痛が走る。

 何事かと自分の背中を振り返れば、そこには一本の矢が突き立っていた。

 ゾアンに気を取られ、エルフの弓兵に背中を晒してしまった自分の間抜けさを呪う言葉を吐こうとしたブージスだったが、開きかけた口の中に飛び込んできた矢によって喉頭を射ぬかれ絶命する。

 指揮官を失った部隊は、もろい。残った大隊の兵士たちも、ゾアンとエルフに挟み撃ちにされ、瞬く間に蹴散らされてしまった。

 ブージスの歩兵大隊を蹴散らしたズーグは、鮮血が滴る山刀を重装槍歩兵連隊の左側面を守っている歩兵大隊に突きつける。

「次はあいつらだ! いざ、死地に飛び込むぞ! 敵に、喰らいつけっ!!」

 ズーグを先頭にして、ゾアンの戦士たちは雄叫びを上げて斬り込んで行った。



挿絵(By みてみん)

 ホルメアが誇る重装槍歩兵連隊の密集陣形だったが、ゾアンの奇襲部隊によって、その両の脇腹をえぐられた。

 それに応じて、ドワーフとディノサウリアンたちも陣地の前に出る。

 そして、瞬く間に悲鳴と怒号が渦巻き、一呼吸ごとに骸の上に新しい骸が積み上がる激戦となった。

 しかし、いまだ討伐軍は数では圧倒的に勝る。ダリウス将軍が率いる部隊が戻る前に何としてでも重装槍歩兵連隊を切り崩さなくてはいけない。

蒼馬「崩れろぉーっ!」

ダリウス「崩れるなっ!」

 そして、ついにそのときがやって来る。


次話「決戦6-崩壊」

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 感想でご指摘があったように、バヌカたち伏兵の役割は偽兵によって敵の戦力を少しでも分散させることで、戦闘には加わりません。シェムルを身の安全を確保しようとした蒼馬が、彼女を伏兵に回そうとしたのは、そう言う理由です。

 ついでにバヌカさんの腰の違和感は、砂塵をあげるために腰に巻いた縄につけられた柴の束を引いて走ろうとしたときの抵抗でした。「第59話 陣地-2」でガラムがシェムルに投げつけたのと同じものです。

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