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わたしの夢のはなし  作者: 松中 ゆかり
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2. 正月の食べ物?

2021年12月23日の夢



 現実でわたしはデイケアの介護職員である。

 まずはこれを前提として話しておく。


 デイケアの利用者宅へ朝迎えに行くと、利用者家族と正月の食べ物について話をする。何やら食べるものがないという話。施設の方に何かあったら持ってくると話す。

 施設には関係箇所から食べ物や置き物などいろいろな物が届けられる。届いたものは倉庫みたいな場所に保管される。そこに食べる物がないか探しにきたが、年配の職員が正月用の食べ物が入った段ボールを開けて、全て料理してしまっていた。

 運び込まれていたのを見ていたため、たくさんの種類があると知っていたのだが、残っていたのは昆布巻きのみだった。

それを知って倉庫の前で、

「持って行くって約束したのに!確かに運び込んでるの見たのに!」

とわたしは叫んでた。




※ 施設では外部の方から差し入れなどをいただくことはありません。

 これはあくまで夢ですので、誤解のなきようにお願いします。

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