表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

闇夜の逃走

作者: 東京の運転はもう嫌だ

自分は居眠り運転はしてません。


ドリンクとミントタブレットでがんばりました(苦笑)

でもまあ、ノンストップの運転は4、5時間が限界かな。

ヤバかった(>_<)

好きな子を傍らにのせ、暗闇を疾駆する

結ばれない相手

結ばれたい相手


俺が好きだった人

俺が好きな娘をのせて闇を駆ける



このまま終わってしまおうか?


疲れきって眠る相手

安心しきって眠る相手を見て、終わらせてはならないと自嘲する


彼女を降ろし、ひとりで闇を進むのだ



先へと進まねばならないのだ


はるか、はるか先にある

希望と、苦悩と、絶望と、解放の待つ世界へ


そこへ向かうために

今は君を思い、心のなかで君の名を叫びながら、闇を駆ける



愛をつぶやく

闇を打ち払うために

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ