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メモの習慣とリーダーの易教、仏教の教え

 人生には上り坂、下り坂、まさか、があるというが、何かの成果がでた時ほど気づかないミスが起きていたりする。


 夜勤勤務から昼勤に変わってから半年が過ぎた。

 どうも最近、ミス多いなと思っていたら大きなミスが起きた。


 いろいろ反省してたら、メモする習慣や確認作業をおこたっていたことに気づいた。

 原点に戻って、メモ帳を持ち歩いて確認作業している。



この世の真理を解き明かす4つのキーワード|お釈迦さまの教え|

http://www.nichiren.or.jp/buddhism/shaka/02.php



 仏教の教えでは「人生は思う通りにはいかない」、それは物事が常に変転していて、全ては因果、繋がりの中で変化しているからだという。

 それは今、起こってる事は他人や過去の自分の行いによって成り立ってるということである。


 サラリーマンは給与が少ないという不満を抱きやすいが、それはその人がそれを選択しているだけで、副業でも株にしても能力があればいくらでも稼げるし、転職できるはずである。


 できないなら、能力がないか、勇気がないか、それがその人の評価なんだろうね。

 資格や実務能力を上げるしかない。

 そのために履歴書には資格や職務経歴を書く欄がある。


 全ての境遇は自分の選択の結果なんだろう。

 地道に仕事していくしかない。



乾為天の龍:リーダーの易経 BlueBloomBlog/ウェブリブログ

http://bloom.at.webry.info/200802/article_1.html



 「リーダーの易教」という本にも同じようなことが書かれていて、失敗しながらの反復仕事の中から技が生まれるという。


 ということで、温泉上がりに畳に寝っ転がりながら、いろいろと考えたりする。

 反省したり、今年の目標の再確認、今後の計画を練るなどは30代ぐらいからの習慣だけど、リラックスできてアイデアが浮かぶのでいい。


 ようやく、今年がスタートした感じがする。

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