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チャイナショックではなく、ハイイールドショック?世界同時株安の原因はまたもアメリカか?

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>僕は1986年からマーケットを見続けてきたわけだけど、世界のあらゆる市場が、これだけ同時、かつ徹底的に売られるというのは、本当にめずらしい事なんです。


だから単なる相場のアヤとか、テクニカルがどうのこうのとか、そういうのとは次元の違う、なにか深刻なコトが、すでに起きてしまった(過去形!)ということを、疑ってかかる必要があるわけです。


さて、みんなは中国動向を固唾を呑んで見守っているわけだけど、「ごろん」と死体が転がるのは、そこじゃないと僕は思うんです。


「志村~ 後ろ後ろ!」状態に早く気が付けということです。


その「後ろ」とは、例えばアメリカのハイイールド市場です。近年、高利回り債務残高の伸びは急ピッチでした。



世界同時株安 「志村~ 後ろ後ろ!」状態に早く気が付けより

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)



>「ハイ・イールド債ファンド」とは、その名の通り、ハイ(高い)・イールド(利回り)の債券を組み込んだ投資信託のことです。


「ハイ・イールド債」の利回りが高い理由は、発行体(企業・国など)の信用力が低いため、投資家に資金を出してもらうために利回りを高くする必要があるからです。


ハイ・イールド債ファンドに潜むリスクより

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)

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 ハイ・イールド債っていうのは<企業版サブプライムローン>みたいなもので、シェールガスとかがこれで資金調達してて、そこで原油がガタッと下がると採算割れで、シェールガス企業などの発行元が飛んでしまって、結果、「ハイ・イールド債ファンド」も破綻するという、サブプライムローンと同じパターンですね。


 企業版なので今回は昔のサブプライムローンと比較して規模がデカいかも!


 ああ、これかもしれんわー!


 有りそうな話で怖い、昨日、2ちゃんねる掲示板に張りついてて、「為替と原油」がヤバいと言ってた人がいまして、それでダウ平均がガンガン下がるのか。


 チャイナショックは偶然、時期が「シンクロときめき」(まゆゆの名曲)してしまって、二重のショックになってるので、東京市場も巻き込まれてるというか、世界の経済大国一位と二位が倒れたら無理でしょ、日本の二大貿易先じゃん!ということで。


 

 当たるも八卦、当たらぬも八卦(爆)


 サブプライムローンの時は噂話を聴きつけて、大当たりでしたね。



 それで、そうだとしたら、今後の見通しとしては、中国は上海は3000→2000まで下落して死亡というか、元に戻って、アメリカ市場も15000→10000ぐらいまで行ってしまって、日経平均も17000→10000円まで下がってしまうかも。



 大暴落ですね。

 たぶん、騙し上げながら徐々に下がる展開になります。



 こういう最悪のシナリオは避けたいですが、真相が分からないと何とも言えないですね。



 

 たぶん、中国は死亡確定で、日本は半死ですが、アメリカは死んだふりから復活で独り勝ちかも。



 逃げ道はアメリカだったらいいけどね。

 投資は自己責任でね。




慌てるな! 今夜あたりは十字架を探せ 米国株と日本株は、デカップリングする

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)




こんなことをしてる場合ではない。


小説の方も更新頑張ります!



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