第1! 苦労人、特別な能力を発見する。
ひゅーーーーーーーーーーーーーー
落ちてます、落ちてます。
俺、今落ちてます。
うわあ、高いなぁ、あはははははははははははははははは←壊れ
ああ、だんだん地面が近づいてきた・・・
って、おい!!
どどどどうしよう、死ぬ、俺、死ぬよ・・・。
俺はぎゅっと目をつぶる。
たぶん、このまま落ちたら死ぬだろう。
特別な能力で死なないとか無いかなー・・・。
なんて、軽い現実逃避をしつつ、俺は地面が近づいてくるのが分かる。
ああ・・・。生き返った意味無いじゃん。
ていうか、あの神、俺を生き返らせる意味なんてあったのか?
疑問を抱きつつ、俺は心の準備をした。
地面がすぐまじかに迫り、俺が心の準備をした時―――
ドオオオンッ!!!
なにか、とても重いものが落ちた音がし、同時に俺の足がびりびりと痛んだ。
俺は、足以外にどこにも痛みが無いことを不思議に思い、そろり、と目を開けてみる。
と、俺の周りには隕石が落ちたようなクレーターが出来ており、そのど真ん中に俺が立っていた。
「え・・・。俺、なんでこんなところに・・・」
俺は、生きていた、と言うことよりも、なぜクレーターの真ん中に居るのか、というの方が気になっていた。
最初は、月にでも来て丁度クレーターの真ん中に落ちたのか、と思ったのだが―――
周りに木がたくさんあることから、その考えは消す。
「じゃあ・・・。このクレーターは、俺が造ったのか・・・?」
そもそも、あの高さから落ちて、無事な方が不思議なのだ。
どこから落ちたのかは分からないが、結構な時間落ちていたので、助かる距離から落ちた、と言う事は無いはず。
だったら・・・。
後ひとつ、俺には思いつく可能性があった。
あの高さから落ちて、無事に生きてゆくことが出来る、ひとつの方法が―――
「これが・・・。
あいつの言っていた、特別な能力っていう奴なのか・・・??」
ああ・・・。
短い・・・。
これから出来るだけ早く更新出来る様にするので、どうぞ、生暖かい目で見て頂けると嬉しいです。




