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第8話 俺は異世界で競馬場を作りたい

なんやかんやあって 国王になった俺だが、国王になったらやりたい事がある。

それは 競馬場(けいばじょう) を作る事だ。

前世(ぜんせ)では競馬(けいば)で負け続けた結果(けっか)借金(しゃっきん)までした事もあったからな。アズリア王国の収入源(しゅうにゅうげん)にもなるだろう。

いずれは 中央競馬(ちゅうおうけいば)だけでなく地方競馬(ちほうけいば) なんて作りたいな。

さっそく部下(ぶか)たちに提案(ていあん)してみるか。



部下たちに提案した結果 すぐに工事(こうじ)()()かってくれるそうだ。

国を運営(うんえい)するのもチョロいな。


・1か月後


『いや、もう出来たのかよ!?』

「はい。高等建築魔法(こうとうビルドまほう)を使って工事をしたため、想定(そうてい)より早く完成しました。」

(マジかよ! 異世界(いせかい)ってすげぇ!!!)


『・・・ それで、聞くのを忘れていたのだが この世界に”(うま)”っているのか?』

「はい。翼退化天翔馬(ローペガサス)がいます。」

(そんなのいるのかよ。)

『よかった。』

「それで、 競馬 の仕組みについて会議(かいぎ)を開きたいのですが・・・。」

『よし。それじゃあ、今日のうちに会議をしよう。』



『まず、競走馬(きょうそうば)の仕組みだが 血統(けっとう) が大切になってくる。』

「ケットウ?」

『ああ。速い馬と馬を掛け合わせて より速い馬を作るんだ。』

「なるほど・・・。」

『まず最初(さいしょ)野生(やせい)の ローペガサスだかなんだかをつかまえて、 ”セリ” を開く。』

「セリ?」

会議室にいる者たちは困惑(こんわく)していた。

『セリ自体はわかるか?』

「はい。それはわかりますが・・・。」

『馬を買うために セリ という方式(ほうしき)購入(こうにゅう)させるんだ。

そして、セリで生まれた収益(しゅうえき)を国と馬主(うまぬし)にいれるんだ。』

「なるほど!! 経済不調(けいざいふちょう)のこの国にとっては持ってこいですな!!!」

『ああ。』(ひとまず 庭先取引(にわさきとりひき)はまだいいよな・・・。)


・その後も会議は続き・・・。


『ついに今日がセリの日か。』

セリ会場には金持ちそうなヤツや投資家(とうしか)なんかもいるようだ。


順調(じゅんちょう)にセリが続いていき・・・


『すげー!! 7臆G(ゴールド)も入ったぞ!!』

大成功(だいせいこう)ですね。」

アズリアは嬉しそうに言う。


『はじめてのレースはどんな名前にするか・・・』



競馬場にファンファーレが()(ひび)く。

結局レース名は何にしたかというと・・・。

2歳新馬(にさいしんば)” だ。

『し・・、新馬戦だしな・・・・・。』

今回は競馬回なので筆が乗りました。

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