第3話 魔物との戦争
あれから俺はなんとか宿を探し、爆睡した。
・翌日
ドアにノックする音が聞こえる。
『う、う~ん・・・ 誰だよこんな朝早くに・・・ってもう10時!?』
ガチャ
「ま、魔物が攻めてきました! 急いで逃げてください!」
『え?』
※
(どういう事だ?)
『あっ、昨日の女の子じゃないか。』
「あ。おじさん。どうしたの?早くにげないと。もうすぐ魔物がくるよ?」
『あの~。それについてなんだが、魔物が攻めてくるってどういうことだ?』
「今、アズリア王国は魔物と戦争しているの。」
『戦争?』
「で、その魔物が攻めてきてるから、王国騎士団の人たちが戦ってるの。」
(キングダムナイツってなんだよ。)
「でも、おじさん強いから もし魔物と戦ってもへっちゃらなんじゃない?」
『・・・』
『よし。行ってくる。』
「え?」
『俺、魔物と戦ってくるよ。』
「・・・」
(あ・・・スベった?)
『じゃ、じゃあ行ってくるぅ・・・・』
・アズリア王国 第2防壁
『大丈夫ですか~?』
「大丈夫なワケがないだろ!!」
『そりゃそうか。』
「それよりお前、こんなところにいたら危ないぞ! 避難指示も出てるはずだ!」
『いや・・・俺、強いんで☆』
「・・・」
(またスベった・・・)
『と、とにかく、協力させてください!』
「ケガしたり死んでも文句言うなよ!」
『死んだら文句言えないですよ!』
(で、俺って強いのか?昨日はザコ敵だったからじゃないのか?)
『まぁ、いいや!』
『武器よ出ろ!!』
俺は昨日のように唱えた。
《承認しました。》
俺は魔物をバッサバッサと切り裂いていった。
「な、なんだアイツは!?」
「つ、強すぎる!!」
「ほんとに一般人か? SSランクの神格化冒険者だったりしないか!?」
※
(意外とザコだったな・・・)
「ワアアアアアアアアア!!!!」
「すごすぎだろお前!」
「国を救った英雄だ!!!」
『ま、俺にくらべたらこんな魔物ザコだな。』
「・・・・・・・・」
(やっぱり、スベった・・・)
松上 調子乗りすぎだろ。だからすべるんだよ。まぁ私が書いた物語だけど・・・('ω')




