第1話 転生したら俺のスキルがチートすぎる件について・・・
俺は松上義龍。29歳。親のスネを齧ってニート生活をしている。
普段は外に出ないくせに、たまたまコンビニに出かけていたら
道路に飛び出そうとしている子供がいた。
『あっ、危ない!!』
いつもだったら見て見ぬフリをするくせにその日の俺はどうかしていたのか、
子供を助けるために俺自身の身を道路に投げ出していた。
キイイイイイイイイイイイイイイイイ!!! ドン!!
気づいたら俺はトラックに轢かれていた。
『・・・ッ クソ・・・・ガキなんて助けるんじゃなかった・・・・・・ッ』
体から血が抜けていく。
(段々《だんだん》意識が遠のいて・・・・)
『俺、死ぬのか・・・・??』
《承認しました。》
※
『んッ・・・んん・・・ いてて。 ここどこだ???』
目が覚めると俺は知らない森にいた。
『これ・・・もしかして、アニメとか小説とかでよく見る ”転生” したってこと!!?』
とりあえずフラフラ歩いていると・・・・?
キャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!
人が襲われている声がした。
俺が恐る恐る近づくと??
『うわっ!? なんだアレ!? 魔物!?』
少女がナゾの怪物に襲われていた。
『どうしようどうしよう。助けるか!?いや俺があんなの倒せるワケないだろ!』
「きゃぁーーーーーー!」
少女は俺の所に向かって走ってきた。
『うぉい!!マジかよ、こっちに逃げてくんじゃねぇ!!』
必然的に魔物も俺の方へやってくる。
『ま、まずい!! 俺が戦わなきゃ!! いや、でも武器持ってないし!!誰か武器くれ武器~~!!』
《承認しました。》
『へ!?』
気づいたら俺は剣を手に持っていた。
『まぁ、いいや!! もうどうにでもなれ~~~~~~~!!!!!!!!!』
俺はワケも分からず剣を振り回す。
※
『はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・』
知らない間に目の前の魔物は倒されていた。
『も、もしかして・・・これ・・・俺が倒したのか??』
第1話です。2話もお願いします。




