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ギャルゲーに転生した俺は推しとエンカしたい ~推しは他校の生徒会長~  作者: シルヴィア・紫の夜明け


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7/7

8月‐1

 8月。

 白河オリヴィア先輩のイベントは2つ。

 たった2つと侮る事なかれ。

 ひとつめは8月1日から8月9日までのランダムイベント。

 トラ高の生徒会長と一緒にトラ高のプールに現れるのだ。

 オリヴィア先輩の水着の立ち絵はここで3枚目。

 太ももまで覆う黒主体のレーシング水着で水色のラインが入っている。

 会長の水着は普通にトラ高の指定水着。

 ギャルゲー定番の紺のスク水といえば皆様方理解できるだろう。

 生徒会長繋がりというか、仲は悪くない感じ。

 トラ高の生徒会長は黒髪ロングの文武両道な大和撫子とった感じ。

 オリヴィア先輩よりも胸が大きいのに袴姿が似合っているのは、作画班の頑張りだろう。

 そしてさらしにボーナスを与えてあげて欲しい。

 メインヒロインの3人とは違うが、普通にトラ高で高頻度でエンカウント出来るため普通に攻略できる。

 ただ二股以上が会長にバレるとバッドエンドを迎える。

 普通のギャルゲーなのにバッドエンド。

 いったい三角の墓は幾つくらいあるのだろうか。

 ちゃんとアチーブがあると掲示板の住民は言っていたのでアチーブの数+αだろうあk。

 会長とオリヴィア先輩が自由形で勝負を始める。

 オリヴィア先輩の連絡先を持っているとオリヴィア先輩がメインでのスチルが見える。

 逆に普通のユーザーは会長がメインのスチルとなる。

 ここの会長のスチルの破壊力が凄い。

 会長は頑張ってオリヴィア先輩に勝とうとする為か、背泳ぎで勝負に挑むのだ。

 そう背泳ぎで。

 スチルいっぱいの会長の双子島。

 会長のスチル側からすると、オリヴィア先輩が霞んでしまうのだ。

 万乳引力と言った所か。

 荒ぶる乳よ。勢いを抑えることなく描き切った誉れ高きイラストレーターは誰だと永遠に語り継がれている。掲示板で。

 そのせいで他校の生徒会長が銀髪だったとか、美少女だったとか、覚えていない人が多いのだ。

 オリヴィア先輩からのスチルは、猛々しくクロールしている先輩の背景が紺色一色なのだ。

 夏の晴れの日のスクールプールでだ。

 日中に現れるブルーモーメント。

 俺は先輩のそのスチルを見た時、スペースクロールとか宇宙泳ぎとか思いはした。

 けれども先輩のスチルの話をする人は皆無だった。

 真夏のプールの大遊宴。

 このイベントで初めてオリヴィア先輩にエンカした人でも、彼女と知り合いになれるチャンスはある。

 連絡先は2回目から。

 そのチャンスは、オリヴィア先輩が出したタイムを上回ることである。

 先輩のタイムを上回ると、オリヴィア先輩がプールの上り口で手を貸してくれて、その後アイスかスポーツドリンクを奢ってくれる。

 アイスの方が文章量が200文字多い。

 この時の先輩の話しかけの言葉が「きみ、すごいね」なのだ。

 そのボイスをスマホに入れて何度聞いた事だろう。億はいっていないだろうが万は確実に越えている。

 この時のオリヴィア先輩に勝てるステータスは、5月の夜間ランニングで手に入る。

 何だかオリヴィア先輩のイベントはどうしても逆算しないといけないのだ。

 ただ一点このイベントを発生させたいのなら、生徒会長と顔見知りであってはならないである。

 生徒会長と顔見知りだと、プレーヤーの分身となった三角が勝手に生徒会長にタオルとスポーツドリンクを差し出すのだ。

 その後普通に生徒会室に場面が切り替わって、三角は生徒会長と時を共にする。

 だからオリヴィア先輩と生徒会長の表現は仲は悪くはないなのだ。

 全世界のお〇ぱい魔人たちは先輩を視界に入れる事はないだろう。

 ありがとうお〇ぱい魔人よ。

 だが生徒会長てめーは駄目だ。一人取り残されたかもしれないオリヴィア先輩の事を考えた事はあるのかよう。

 連絡先を持っていると会長をひとり残して、ふたりでアイスを食べながら下校する。

 スチルはなくて文章のみ。

 好感度が350を越えていると、当然モルディブとナイトプールを経験しているはずだ。

 その場合プール後の制服をちょっと着崩した先輩のスチルが手に入る。

 主人公が買ったアイスも美味しそうだねと一口奪われるのだ。

 間接キスである。

 瞬間的にめちゃくちゃドギマギするのだが、このイベントが完全に終了するまでふたりの口から会長の事が一切語られず、じゃっかんホラーみを感じるのだ。

 会長の事を口に出した主人公に嫉妬の一面を見せるオリヴィア先輩とか、うんなんとかやりようはあったんじゃないですかね。

 

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