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望んでその通りになっても、自殺している私は何なんだろう…

                ○

 首に重圧が掛かる。


「…ぅ………」


 気持ち悪くなり元に戻る。


「はあ、はあ、はぁ…は…ぁ」


 また体重を掛ける。


「……」


 やめる。


 意味も分からずほくそ笑む。


 こんな時にも○○しとけばよかった…とか○○したかったな…とかが出てこなくてがっかりした。


 あのまま学校に行っていてもどうせ今と同じように辛かっただろうし、引きこもって勉学に励んでいてもどうせ自殺する気がした。


 望んでその通りになっても、自殺している私は何なんだろう…


 だったらなんだったらよかったのだろう?


 高校で誰かが話しかけて来てくれればよかった?


 勇気を持って声を掛けていればよかった?


 友達ができた所で変わっていただろうか?


 充実しただろうか?


 自分を卑下することはなかったか?


 自分を攻撃することはなかったか?


 自分を好きになっていたか?


 変われたのか?


 どうせ何も変われなかっただろう…


 どうせ私は先延ばしになったとしても、いつかは自殺していたのだろう。


「死ねよ死ねよ速く死ね」


 とっとと死ね。死んでバカみたいに悔やんでロ。


「ぐ…ぅぅ…ぅぅ……………ぎゅるるるるるるうっる…ぅうぅぅぅぅげええええええええええええ!」

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