表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世界樹の下で僕らは誓う  作者: 紫清円
【ネタバレあり】登場人物 紹介
1/53

登場人物 紹介①~主要人物~

※随時更新していきます。

※物語の設定と一部違う個所があるかもしれません。作者の備忘記録です。

※画像はTwitterに移します。(公式サイト:https://twitter.com/shiseimadoka)

有須川ありすがわ 恵美理えみり

愛称:エミリ、エミリー

種族:人間(日本人)

年齢:16歳

性別:女

身長:162cm

設定:

本作の主人公。日本で自宅近くの超セレブ高校に通う、普通女子。馬術部に所属したものの、馬車馬のように働かされていた苦労人。

純真、素朴、マイペースな性格。どんな環境でも適応し、特技は「どこでも寝れること」

異世界の黒騎士アレクに誘拐され、瀕死の状態だったところをゼクス達に助けられたことから生活を共にする。

自身の中の不思議な声に導かれながら強大な魔力を解き放ち、人間でありながら魔術の才に目覚める。恵美理が得意としているのは他者との魔力共鳴。ゼクスとは氷、ニックとは雷・美、エルディオとは対立共鳴を起こす。

男に囲まれ、常に命の危険と隣り合わせで緊張続きだった毎日。少しずつ女子力もアップしていきたい。

得意な属性はウィンズ、 サウンズ



ゼクス・ボルライ

種族:魔族 (ヴァンパイア)

年齢:21歳

性別:男

身長:195cm

設定:

本作のヒーロー的存在。深海を思わせる深い青色の瞳と、同色の跳ねた髪が特徴。恵美理の魔力に直に触れることが出来る唯一の人物。出会った当初から彼女との繋がりの強さを自覚している。

由緒あるヴァンパイア貴族の家に生まれ武術に長けている。超音波で標的を追跡できるほか、背中に蝙蝠の様な翼を生やして空を飛び、3m超に変化することもある。(ニック談「化け蝙蝠」)

ニックのことは兄弟のように思っている。エルディオは彼にとって守るべき家族であり弟同然。

普段は秘書官として南総の宮殿で働いている。ウィリアム王に憧れ、将来は王の側近として働くのが夢。性格はいたって冷静沈着、堅実。スーツが良く似合う。珈琲、紅茶はブラック派。

物語が進むにつれ、ハーレムが出来そうなくらい女性にもてる。(現在3名。もっと増えるかも?)

固有属性はアクア、 ダークネス、 パワー



ニゼル・クェルフェン

愛称:ニック

種族:魔族 (ハーベスト・ドラゴン)

年齢:22歳

性別:男

身長:196cm(体長:約7m)

設定:

金色の長髪と瞳の美青年。クェルフェン家に代々受け継がれた能力を余すところなく扱い、数字にめっぽう強く、記憶力が抜群なので一度見たり聞いたり読んだものはほぼ覚えている。

陽気な性格で感情を素直に表現する。ゼクスの良き親友であり、ライバルであり、兄弟のような存在。

技師として北総の工房で働きながら、趣味の機械工作で様々な発明をしている。いわゆる機械オタク。

頭はいいし、顔はいいし、金もある。女性関係も華やかだが本編では書く時がないかも。ちなみに甘党。好きな料理はビーフシチュー。

固有属性はフレイム、 ブライト。ドラゴンになると水をめっぽう嫌がる。



エルヴィス・D・オークフェン

愛称:エル、エルディオ

種族:魔族(混血種)

年齢:16歳

性別:男

身長:175cm

設定:

金髪にエメラルド色の瞳をしたルクス大学医学部に通う美少年。優れた治癒魔法の使い手。

誰に対しても敬語を使う。家では家事全般を担当。料理もスイーツも得意。

ゼクスを「兄さん」と呼び、ニックとも非常に仲がいい。恵美理とは同い年ということもあり、何でも打ち明け合える仲。

いつもにっこり笑っている。戦闘中もにっこり。微笑みながら無慈悲に止めを刺す姿に周囲はドン引きする。

それでも恵美理は彼の作る木苺のタルトに誘惑され、ゼクスと共に紅茶を飲んでは彼の臨床研究に貢献している。

固有属性はソイル、 ニール、 ルート

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ