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彼ら

目を開ける。

鳥が舞う。風が吹く。水が俺に、話しかける。

朝だ、と。


そこへちょうど、アカが来た。

「アオ、起きたの?……珍しいね。水が、起こしてくれたとか?」

ふふ、と彼は優しく笑う。

昔から変わらない、優しい笑顔。

「おはよ、アカ……。朝飯……?迎え、来てくれた……?」

そう。みんな待ってるよ。と、彼は俺に服を投げた。



此処は自然世界。

人と自然とが共存し、互いを想い合い、互いだけを信じ、

創造主を敬愛す、死と遠く離れし世界。

だが侮るな。彼ら五人を侮るな。

此処へ来ること死と生きるも同じ。


水の能力者「アオ」炎の能力者「アカ」

森の能力者「リョク」光の能力者「コウ」

闇の能力者「シコク」



「なーんて、呼ばれてるけどさ、別にそんな大層なもんじゃないよね、俺ら。」

「そうですね。リョクに関してだけは。」

「酷い!コウのバカ!俺だってそれなりに強いよ!」

「バカって言ったほうがバカなんですってー知ってました??w」

「…んなっ…」

「あ、知るわけないですよねぇ?「バカ」なんですもんねえぇ???w」

「お前らいつまでそうやってやってんだよ。ほら、朝飯冷めるよ?」

「さっすがシーくん!今日のご飯も美味しそうですね。」

「コク、ありがと!いっただきっ………」



その時、彼らの歯車が、狂い始めた


目に止めていただいた方、初めまして紅千尋です。


初投稿でいろいろ不安ですが、いかがでしたでしょうか?なんて言えるほど自信はまるでありません(((゜Д゜)))ガタガタ


誤字、脱字、その他何か気になる点がありましたら教えてくださると飛び上がって喜びます!まず誤字、脱字を作るなって話ですね。すみません。笑


拙い文章ですが、これからも頑張りたいと思いますので、また見かけたら寄っていただけると嬉しいです(o・v・)♪


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