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ドクター、国境の街に向かう 11。


 無事に三階のフロアボスでユニークモンスターの二角兎を倒し、ガイのパーティーとパーク、ドクターは、フロアボスの扉を開けダンジョンを出ようとした。


 「良し! 終わったな! さっさとここから出ようぜ!」


 ガイがそう言ったが、パークがガイに何か大事な事を忘れてるぞと、注意した。そう、クエストクリア条件で有る一角兎の角だ。


 その角を皆んなで回収した。ユニークモンスターである二角兎の角も回収した。二角兎の角は一つは白色の普通の角だが、もう一本は、赤色だった。珍しい物なので、ガイは高値で売れると思ったのか、回収する際は、とてもニャけていた。


 そしてパークも他の皆んなも三十以上の一角兎の角が手に入り報酬も入る事からテンションが高かった。勿論、消耗戦を戦って来てまだ、アドレナリンが出ている事も有ると思う。


 ドクターの方は、お金には執着心も無く、戦闘も参加して無く、タンクで有るマークのシールドサークル内の安全な所にいたので、冷静だったが、何故か身体がフワフワする、医療中毒症状も出ていたが、それとはまた違う感覚だった。


 そして角を回収したガイパーティーやパーク、ドクターは扉を開けて二階に向かった。帰りも変わらず毒持ちのモンスターしか出なく無事に二階に辿り着き、二階で別れたダンパーティーと合流した。


 ダンパーティーの中に怪我したハンターがいたが、外傷程度でヒーラーのサクが回復魔法で直ぐに治療してしまった。とことんドクターの出番は無かった。


 そして一階に向かった。二階でも特に問題無く一階に辿り着きエーカーのパーティーと合流した。このパーティーは全員無事だった。


 それにしてもハンター達はとてもタフだった。ドクターだけとても疲れていたのだ。とりあえずは、ダンジョンを脱出し中継地点で有るキャンプ場に戻る事にした。


 そして、ハンター全員無事にダンジョンを脱出し、無事に中継地点で有るキャンプ場に戻って来た。そこで少し休憩を挟み、クエストクリアの報告をしに行く事になった。


 ドクターは、流石に疲れてへとへとだったが、国王の招集に間に合わなければ村にも迷惑をかけると思っていたので、パークに休憩したら国境の街に向かおうと提案した。


「ドクターさん、それは大丈夫ですよ! ダンジョンに入っている時間は、ダンジョン外では時間が進んでいませんからね!」


 ドクターは苦笑いした。なんて都合の良い物語なんだと‥‥ けどこれで直ぐに出発せずに休む事が出来るのでそれはそれで良しと考えた。


 こうして、無事にドクターはダンジョンクエストをクリアした。


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