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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

南 遊 記

作者:原 海象
(南遊記のあらすじ)
はるか昔、三界二十八天を治める玉皇上帝は、天下泰平の世に諸仙の持っている宝貝比べを催すこと思いたち、『三界通明会』をおこなう。このとき四大竜王は自分の宝貝を貶され、兵をあげ馬耳大王と戦う。一方で、釈迦如来の法要を荒らした妖怪を殺した妙吉祥菩薩は破門され下界に転生される。そして妙吉祥菩薩は転生し霊光公子となる。その頃、馬耳山では竜王の軍勢から激しい戦となり比丘公子は竜太子の首を取ろうとするが失敗し、これを見ていた霊光公子が戦に参戦。竜王達に勝ち霊光公子は洞天福地を遊山したいと申し葉王妃のもとを去る。そして北極紫微大帝の金槍を奪い火の精を逃がし激怒した大帝に殺される。このとき大恵盡慈妙楽天尊に助けられ兜率宮の炎玄大王の息子(三眼霊耀)として転生し天尊の弟子になる。その頃、二大妖魔が下界で人肉を喰らい蛮勇をしていることから三眼霊耀に勅命を頂き天兵を引き連れ二大妖魔を調伏する。その功績により『大元帥』の官位を賜る。公竜会が開かれ霊耀は接待を任される。老竜王の代理にきた鉄頭太子が無礼を働き天上界から追放される。竜太子は揚州で大鯉に変化し砂州に打ち上げられる。このとき百姓から竜肉を奪われ瀕死となり父である老竜王に詫び老竜王は揚州の百姓に水難を与える。揚州には娘々(女神)は玉帝に上奏し老竜王は天界の将兵に敗れる。娘々は玉帝に御礼として仙花を献上する。玉帝は『瓊花会』を開催し宴主として皇太子に任せる。しかし功績があるものに仙花と美酒を与えるとのことから百官は辞退する。霊耀は功績があることを言い仙花や美酒をとり、自らを『華光天王』と号する。その為に玉帝から怒りを買い官位を落とされる。卯日宮の鄧天君の部下になり悲惨なめにあい下界に逃げ出し勧善大師の弟子となる。勧善大師と共に天界に行くが華光は邪心をもち皇太子暗殺を企むが失敗し玄天上帝に宝貝をすべて奪われ捕縛される。天界から脱出できある国で二匹の妖魔を調伏し自分の眷属にする。この国で道観を造らせた、邪心をもった火漂將を退き眷属にする。その頃、天上界では華光討伐の動きがあり観善老師から華光を投胎を進められ再度転生を試みる。
以下文字カウントの関係によりこれ以降は省略させて頂きます。
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