アルヴィタージガベル
アルヴィタージガベル
サルウェワレーやミーディムマレウスより高い場所にある国。
特にサルウェワレーとは断崖で隔てられている場所があり、そこは国境がはっきりしている。(ぶっちゃけ集落が経済的問題を引き起こすほど近くにない場所というのは、一ミリでもいいから領土を得ようという利権圧力がないので、国境線というより国境帯のような認識になっていることが多い)
直接隣国といえるのは、ミーディムマレウスとクルリヴァスタトル
地味はあまり肥えておらず、断崖や街道筋は黒っぽい岩盤が露出しており、それを岩の割れ目に生えた植物が根を生やしながら砕くことで砂地に変えつつある様子が散見される。
サルウェワレーとの境になる断崖から連れてきた幻惑狐の毛の黒さは、その土地に合わせた保護色的な意味合いが大きい。
司法を司る四脚鷲の氏族が主流。行政はまた得意な氏族がいるのかも?(未設定)
辻の国とも言われるミーディムマレウスの隣国ということもあり、人や物の往来は多く、幻惑狐の氏族も多い。
サルウェワレーとも国境は接しているのだが、それが断崖絶壁であるため直接の交流は皆無に近い。
サルウェワレーと違い多氏族国家なので、自前の呪い師もそこそこおり、鳥葬の場には四脚鷲もよく来るのがひそかな自慢。
基本合議制。
国政も長老たちの合議によって定まる。
が、傍から見ているとおじーちゃんたちの茶飲み話で物事が進んでいくような雰囲気があったりなかったり。
地名
ソヌスタブラム 首都にあたる。
四脚鷲の氏族が主要なだけあって、半日ほど離れたところに立派な鳥葬の場がある。
テナーチ ミーディムマレウスにもっとも近い集落。
ここに関所が設けられる。
人物
呪い師
パッルス 政治力が高く、四脚鷲の長老たちと太いパイプのある人物。
骨っ子たちのやることに口あんぐり。
「いくら細い毛とはいえ、針も使わず布を縫い合わせて衣服をつくるような真似などできませんよ」
異国人である骨っ子たちに便宜を図る一端として、呪い師のふりをするかともちかけるくらいには、思考も柔軟。
四脚鷲の氏族?
ベックス 尋問拷問容赦なし思考。四脚鷲の長老たちに使われる、情報局長的な存在。
小ネタ
・アルヴィタージガベル=裁定の木槌。オークションだとか法廷のオープンとクローズの際に、タンタン!と叩きつけるあれ。
・ソヌスタブラム=音響板。サウンドブロック。ガベルがタンタン!と叩きつけられるアレ。
・テナーチ=グリップ。ハンマーの握り。
・クルリヴァスタトル 脛を破壊する者(スレッジハンマーな尾の恐竜)
・パッルス ヤマガラ。好奇心旺盛。
・ベックス くちばし




