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サルウェワレー

ランシア山脈中腹からやや下より南側 標高600~700mをイメージ

 湖沼の国。水はウングラ山脈上部の岩盤から染み出てくる。

 地理イメージ的にはアルプスがヨーロッパの水源になっているということを考えると、ドナウデルタより高地ってことで、ルーマニアの山岳地帯な感じだろうか。


 水資源が潤沢なため、呪い師の影響力がわりと限定的。祭祀面に偏っている。


 同じくらいの標高にミーディムマレウスもあるが、サルウェワレーは南側の山脈の中に半分突っ込んでおり、褶曲の影響であまり日当たりもよくない。また霧も多い。

 それでも蕎麦小麦大麦あたりの農耕が盛んなのは、温暖であるため。

 また肉食獣による被害も周囲の国々から見れば理不尽なほど少ないので牧畜も盛ん。


 火蜥蜴の氏族しかいないという単氏族国家。

 多氏族国家であることがほとんどのクラーワ地方の中では特異な存在。

 『紅の源』を守り神のように崇めているのだが……?

 

人物

サウロス 先代氏族長、つまりほぼ前国王。負傷により本能的な動きしかできなくなっていた『紅の源』にプチッとトマトされる。

サウラ 現在の氏族長。ただし仮長扱い。

マイア サウラの従姉妹。またサウラさんの子=ほぼ次代長確定、ただしプチッとトマト二号の乳母でもあった。

名前小ネタ

 サルウェワレー こんにちは+さようなら

  史実で、フランドルで使われたモーニングスターの一種にゴーデンダッグ(ドイツ語。=こんにちは)という名前のものがあったことから。

 メイスなら一回、でもフレイル的な攻撃なら往復だったんじゃないかなーというわけで。


サウロス=ギリシア語系ラテン語。蜥蜴。恐竜の名前でおなじみ

サウラ=サウロスの女性形。

マイア=母親。

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