ランシアインペトゥルス王国 フルーティング城砦
フルーティング城砦
北へ向かって歪な扇形に開く、ランシアインペトゥルス王国の要部分にあたる城砦。
ランシア山および他地域との境界である、天空の円環/聖槍の輪にもっとも近い城砦である。
そのため、国の防御の要の一つとして国王の直轄下にある。
しかしながら、長年にわたる綱紀の緩みにより内実は腐敗。
カシアスのおっちゃんに拾われた骨っ子と婆っ子が辿り着いた時には、その大掃除を任せられたアロイスら暗部の人間による内部把握が8割ほど終わっていた。
しかし、残りの2割から取りこぼされるかたちで骨っ子のお骨の持ち主、シルウェステル・ランシピウス上級導師が襲撃され死亡。
その後すったもんだのすえ、アロイスらと共闘したカシアス及び骨っ子たちにより、グラディウスファーリーの襲撃と、魔喰ライと化したサージの攻撃を跳ね返したものの、主塔の土台がぐらぐらになる。
(ここまでが第一章でのできごと)
アロイスの後任として来たプレデジオら暗部、魔術士団より砦の補修に派遣されたコギタティオら魔術師がぎすぎすした油と水な共同生活を送っていたところに、ふたたびやってきた骨っ子たちが幻惑狐とともに住み着く。
(ここまでが第四章のできごと)
……なんか祟られてないかね、フルーティング城砦。
フルーティング城砦の人々(第四章終了時点)
警備隊サイド
警備隊長プレデジオ
家名や姓は未定
実直ではあるが、ややアロイスより柔軟性に欠けるというのが周囲の評価。
副官レガトゥス
家名や姓は未定
魔術士団サイド
コギタティオ
騎士たちをナチュラルに蔑視する傾向のある魔術師たちのせいで、砦内がどんどんぎすぎすしていくのをなんとかがんばって止めようとしていた人。
骨っ子には感謝してます
小ネタ
・プレデジオ
プレスィディアム(防護、庇護、保護の意)より。コギタティオに合わせて人名ぽく変形
・レガトゥス=副官 まんまである。
・コギタティオ
コーギターティオ(思考) ソフィアが智恵なのでそれに対立する概念として
いくら知識を詰め込んでも自発的思考ができなきゃだめだよね




