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時空のアウラ  作者: 博雅
4/4

選らばれるモノ

村長は

「この卵は主を選ぶらしい。皆1人1人持ってみよ」

みんなを見渡しながら言った。

村人は村長に言われた通り1人1人卵を持った。

しかし、卵から生まれる様子はない。

村人は全員で146人。その内、135人試したがだめだった。

「あと10人、か…」

村人は諦めかけていた。もう見つからない、だめだ、と。

1人、もう1人と村人は減っていく…。

「あと5人」

次に卵を持ったのは12歳くらいの少女だった。

少女が手に卵を乗せると…。

ピキッパキパキパキパキ…

音を立てて卵が割れた。

中からは、卵の殻よりも美しい白銀の羽を持った鳥が生まれた。

「そなたが主に選ばれたのだな。大事に育てろよ」

村長は優しい声でそして威厳を持った声で言った。

「はい!」

少女は元気な声で答えた。

少女は生まれてきた鳥を大事に育てた。

4話目です!

1週間ぶりの投稿です。

あらら。

初めてまだ4話目なのに←

これからが…心配だぁ…。

どうしましょ…。

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