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ゼロのココロ  作者: すぴ
不機嫌
82/84

21-10



「ん?どうしたん澪梓、俺の顔なんかついてる?」

「えっ・・・あ、なんでも・・ない、よ」

「そうか?」


無意識のうちに奏汰のこと見つめてたみたい。恥かしい。

そんな俺をみて皆笑ってた。うう、恥かしい。

莉兎さんと拓也さんに可愛い可愛いって頭撫でられた。・・恥かしくて死ぬ・・。

何となく有紀を見たら、有紀も笑ってた。良かった。なんともない。


教室に戻って午後の授業も滞りなく進んで、莉兎さんと拓也さんは部活があるからバイバイした。

2人ともバスケ部でレギュラーらしい。欧咲学園のバスケ部は全国レベルらしいから、

そこでレギュラーしてる2人は凄い。


奏汰は放課後に先生に呼び出し受けてるらしくて、青い顔と重い足取りでさっき教室出て行った。







.


さて、皆様覚えてくださってますでしょうか。

この学園の名前のこと・・・。

お忘れになっている方もいらっしゃるとおもいます。・・欧咲学園(おうさき)です。


‐coR‐は忘れてました。てへぺろ☆

名前を出す場面がなくて困ってたんです。今回やっと出せて良かったです。



莉兎と拓也は1年からレギュラーです。


莉兎は小さい体を生かしてすばしっこく動き回り

拓也は動き回る莉兎の位置を的確に判断してパスを回すという。以心伝心です。

2人は欧咲学園のゴールデンコンビ。負けなしです。

という、一応作った小さい設定です。笑



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