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ゼロのココロ  作者: すぴ
不機嫌
80/84

21-8


新しい、俺の一面。こんな一面無くていいんだけど。

自分で自分の首を絞めてしまう俺。いい加減考えて行動しないと。


有紀の手をさりげなく離して、莉兎さんがいつのまにか取ってくれてた席に座る。

「なににしようかな~」

莉兎さんが鼻歌交じりにそういいながらメニューを見てた。

小国君可愛いって、周りの人たちが騒ぐ。確かに、可愛い。


莉兎さんは本当に可愛い。女の子みたいだ。

その横に座る拓也さんともお似合いで、何となく顔が緩む。

この2人は親衛隊?にも認められてるのかな。悪口とか、全然聞こえない。


「僕これに決ーめたっ」

「それじゃ、俺もそれ」


莉兎さんがそう言った後、拓也さんが続く。やっぱり、お似合い。







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