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ゼロのココロ  作者: すぴ
不機嫌
79/84

21-7



その・・抱きたいって言うのはそういうこと、なんだよね・・・・・

俺をそういう目で見てる人が居るってことが物凄く怖い。

有紀を見上げたら、冷たい目で前を見つめてた。そんな有紀が少し怖くて、有紀の手を握る。


「・・ん?どうかした?」

「・・ううん・・・」


有紀、やっぱりどうかしたのかな。なんか、いつもと違う。

俺がギュッって手に力入れたら、有紀も握り返してくれた。俺の勘違いかな?

そんなことしてたら、周りがうるさくなる。山中様と手をつなぐなんてっ!

って、男の子にしては高めの声があちこちで聞こえた。


つい、手を繋いじゃったけど、そういえば駄目なんだった。

俺って、学習能力全然ないんだって気づいた。







.


夜中の最新だからか、テンション低めの‐coR‐です。

このノリで書いたからか、この回も少しテンションが低いといいますかなんといいますか。


こんな感じで頑張ります。何



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