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ゼロのココロ  作者: すぴ
問題児?
72/84

20-10


「俺は全然いいぜ。澪梓はどう?」

「俺、も…いいよ」

「やったぁ!じゃあ、レッツゴー!」

「ゴー!」


そういって拓也さんと莉兎さんは立ち上がって扉に向かう。その時、扉が開いた。


「…は、はぁ…疲れたぁ……」

「あ、奏汰だー。おかえり!」

「お疲れさーん」

「おう…」


「奏汰、お、おかえり…」

「澪梓~!ただいまぁ!」

「そ、そう、た…。一緒に、学食、いく…?」

「おうっ!行く行く!!」


「なら、さっさと行くか。そろそろ混む時間だろ」

「ほんまや!はよゆってや有紀!」

「…て、お前が来たから遅くなったんだろ」

「そういえばそうやな!ならはよ行こか!」




20問題児? 終

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