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世界の端っこ

作者: 豊田直輝
掲載日:2026/06/12

ここが世界の臨界点

地球は球形とは小さい頃から聞かされていて

一般常識で疑いの余地もないような話が前提であった。

私はその常識を信用出来なかったので、23歳になった時に世界の端へと旅だった。

友は笑った。

「世界に端なんてない。一週して元の場所に戻るだけだ。馬鹿だな。」

それがどうだ。

信じられないかもしれないけれど

私は今、世界の崖の端っこに立っている。

一般常識なんて嘘であった。

大人も友の話もみんな嘘だ。

世界の端の崖で海がひたすら下に流れてるのを眺めならなら

私はゆっくりと座り込んだ。

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