表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

第1話、異世界で力を継承した件

 異世界転移、我に返ったおっさんは目の前にあるテーブルと開かれた本を見る、左右を見渡し、誰も居ない事を確認、本を掴んで中身を見てみると日本語の日記。

 おっさん

 「日本語、日記、最後に鍵、誰も居ない空間、ここどこ?」

 周りを見るも、空間があるだけ、鍵を掴む、真正面の空間にドアが開く。

 おっさんは考えた。

 昔から運がない、不幸が多く、幸せもない、妻子も、恋人もいない、血縁関係者は不幸だった。

 おっさん

 「日記、もう一度」

 また読む、同じく日本から転移していた先人の日記、先人は女性、異世界に転移してから、紆余曲折、波乱万丈、最後に日本語の名前がサインされていた。

 四十才をこえたおっさんは涙腺が緩む、最後に幸せを掴んだと書かれ、おっさんは鍵を掴んでドアに向かう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ