謀略編・第二十四話
謀略編・第二十四話、更新します。
今回は山城国が舞台。朝廷と幕府になります。
永禄五年(1562年)三月、山城国、京、土御門洞院殿、山科言継――
梅が終わりを迎え、桜が主役を務め始める頃、儂は加賀より一通の文を受け取っていた。
差出人は武田加賀守信親殿。こうして文の遣り取りをするようになって、早十年。月日の経つのは早いものだ。
それにしても、此度はどのような用件であろうか?文を持ってきた使者によれば、大至急中身を御確認願います、との事。更には目々典侍様にも、同じ文を届けねばならぬ、と申していた事を思い出す。
加賀にそれほどの差し迫った案件があっただろうか?覚えが無いのだが。
そんな事を思いながら文を開いた儂は、信じられない内容に背筋に寒気が走るのを自覚した。
そして慌てて宮中に参内したのが、つい先ほどの事であった。
目々典侍様に目通りを願い、文について話し合った。
典侍様は文を見るなり、すぐに白粉を落とされたという。今は安全性を確認されている、草木由来の白粉を女官に購入に向かわせているそうだ。その為、今は扇子で御顔を隠されたまま、話をさせて戴いていた。
そして典侍様と儂からのたっての願いにより、主上に目通りが叶ったのだ。
普段ならこのような真似は絶対にせぬが、今は時が惜しい。放置していては、毒で体を蝕まれる者が続出するからだ。
「権大納言(山科言継)、目々とともに目通りとは何があったのだ。それに目々、何故に顔を隠しておる。此度の件と、関りがあるのか?」
「主上に言上奉ります。つい先ほど、武田加賀守信親殿より急使が臣と典侍様の下に文を届けに参りました。内容は白粉に含まれる毒物についての警告におじゃりました」
「「「毒!?」」」
この場に居合わせた殿上人達が一斉に叫び声をあげた。その驚きは儂にも理解出来る。
主上も大層、驚かれたようだ。だが叫ばれてはおらぬ。主上も御苦労されておられる身であらせられる。御心の方も自然と鍛えられたのであろう。
「権大納言。朕から一つ確認する。白粉に毒がある。それは朕も耳にした事はある。だが質の良い物であれば、毒は含まれておらぬ。そういう話ではなかったのか?」
「加賀守殿によれば、白粉の材料である『鉛』その物が毒物であるとの指摘におじゃります。鉛その物が毒であれば、質の良し悪しに関係ないのは道理でおじゃります。加賀守殿はその事を知識として知ってはおったそうです。しかし目の問題があり、典侍様を始めとして宮中に白粉を使う者達がいる事に気づかなかった、との事でおじゃりました」
「なんとまあ……それは、仕方あるまいな」
何故、今頃になってこのような事態になったのか?
加賀で白粉もどきを舐めてしまった家臣への注意から始まった一連の流れを説明すると、主上も御納得されたのか、しきりに幾度も幾度も頷かれておられた。
「鉛の毒は経絡や脳に害を及ぼす毒。毒が蓄積すれば、手足が震え、全身に痛みが走り、自らの足で立つ事も出来なくなります。しかし最も厄介なのは、母の腹の中にいる赤子にまで害を及ぼすという点を指摘しておじゃります」
「待つのだ、権大納言。婿殿の母御は」
「はい。三条家の出におじゃります。白粉も普通に使っていたのでおじゃりましょう。ただ加賀守殿は、母御に余計な罪の意識を背負わせたくない。故に、黙っていてほしい、との事でおじゃりました。此度の一件、誰にも罪は無いのだから、と」
主上も一人の親であらせられる。もし御自身の御子が加賀守殿のような、奇形であったら?その事に思い至られたのであろう。
深く、そして重々しく頷かれた。
「此度の赤子へ害が及ぶ点、口外禁止を命じる。良いな?」
「「「御意のままに」」」
「だが権大納言。白粉その物をどうする?腹案はあるのか?」
やはりそこに思い至られたか。
加賀守殿からの案はある。まずはこれを献策させて戴くか。
「まず白粉に年齢制限をかけるべきにおじゃります。従来の白粉は四十歳以下は禁止。それより上も、なるべく使わぬように致すべきでおじゃります。加えて、赤子に乳をやる者も、年齢に関係なく禁止とすべきでおじゃります。またこのような場で口にすべき事ではおじゃりませぬが、敢えて言上致します。男女の仲になった場合もどちらかが子を産む年齢であれば、従来の白粉は使ってはならぬ、と」
「その辺りは朕の命、詔とすれば良かろう。広橋権大納言(広橋国光)。其方には三好家へ使者として出向いてもらう。事は一刻を争う故、朕の判断で詔を出した事を説明してくるのだ」
『御意に御座います』と広橋権大納言殿が返答される。
広橋殿の妹君は、三好家家宰、松永弾正久秀殿の御正室。事情を説明すれば、きっと力を貸してくれるだろう。
もっとも修理大夫(三好長慶)殿が、此度の危険性を理解出来ぬほど暗愚とも思えぬがな。
「話を戻すが、白粉の代用品はあるのか?」
「草木由来の白粉であれば、問題は無いとの事でおじゃります。しかしながら、白粉としての使い心地が悪い為、あまり好まれてはおりませぬ。加賀守殿もその点について悩まれており、新しい白粉の開発に取り組む準備に入っている、との事でおじゃります。しかし、鉛白ほど見目の良い物を作れる自信はない、と」
「であれば、やはり毒がある、という点を強調せねばなるまいな。あくまでも脳に害を及ぼし、やがては歩けなくなる、という事にしておくのだ」
白粉は上質でも毒がある。
これを理由とすれば、使う者は今よりも減るだろう。だが中には、頑迷にも信じる事無く鉛白を使い続ける者も間違いなく出てくる。
本当に頭が痛いわ。自分一人で死ぬのは勝手だが、付き合わされる周りにしてみれば、堪った物ではないわ。
「権大納言。鉛の毒は脳に害を及ぼすと申しておったな?だがそれは毒で死ぬ寸前であろう?もっと早い段階での症状は分かるか?」
「軽い症状としては、舌の異常。何故か金物を舐めたような味を感じてしまう、と言う物がおじゃります。また血が薄くなり、慢性的に顔色が悪く、白粉を使う量が増えつつある場合も、鉛の毒に侵されていても不思議は無いと存じます」
「ふむ、幸いにも朕にはその兆候は出てはおらぬな。目々よ、其方は大丈夫か?」
典侍様は『はい』という返事を返しておられた。まさに不幸中の幸いと言うべきか。
だが視線を周りに向ければ、数人は愕然としている方々もおられた。症状に心当たりがあるという事だろう。
「症状が酷くなると、関節の痛み、歩けなくなる、吐逆(嘔吐)などがおじゃります。また歯の肉が青くなる事もあるそうでおじゃります。これについては加賀守殿からの指摘におじゃります」
「何と、歯の肉が?」
「加賀守殿からの文にはそう書かれておじゃりました。とても特徴的な症状故、心に留めておくべきと臣は判断致しておじゃります」
関節の痛み、吐逆は年を取った公家達の中に、たまに見られる症状ではある。儂も単純に年のせいだとばかり思っておったが、もしかしたら鉛中毒を起こしていたのかもしれん。
ただ歯の肉が青くなる。これは目立つ症状ではある。互いに調べるだけの価値はあるであろうな。
幸い、鏡で見た限りでは、儂にその兆候は出ておらんかった。今後も白粉とは距離を取るとしようか。
「主上に言上仕ります。鉛の毒は、時をかけて汗や尿として外へ出すしか助かる術はおじゃりませぬ。尿意を刺激するほうじ茶、風呂や蹴鞠等で汗をかく。これらを行う事で、ゆっくりとではおじゃりますが、鉛の毒を外へ出す事が叶います」
「だが鉛の白粉を使い続けては意味が無い、という事であるな?」
「御意におじゃります。幾ら毒を出そうと、それ以上に毒を取りこみ続けては全く意味はおじゃりませぬ」
ひとまず、主上を始めとして朝廷についてはこれぐらいが限界であろうな。
あとは儂の伝手を使って諸国にも伝えねば。
それから公方にも。加賀守殿からの報せとあっては機嫌を損ねようが、伝えぬ訳にもいくまいよ。
やれやれ、面倒な事になってしまったわ。
永禄五年(1562年)三月、山城国、京、等持院、細川藤孝――
庭に目をやると、桜の花が五分咲きと言った頃合いの事。
三日前、等持院において洛中で店を開いている商人達が、公方様に目通りしていた。
曰く『白粉が売れなくなってしまっては店が潰れます。何卒、公方様のお力で朝廷に御執り成しをお願い奉ります』という物であった。
公方様は、大層、上機嫌にあらせられた。
商人達から頼りにされ、更には多額の銭や物資の献上が行われたからである。京に戻って以来、いや征夷大将軍となって以来、初めての御経験なのだ。こう考えては不遜かもしれぬが、有頂天になられるのも仕方が無いのかもしれぬ。
白粉の使用制限の詔。
まさかの詔に、洛中は騒ぎになった。何故なら、毒が無いと言われていた上質の白粉にも、毒が含まれている、という説明があった為だ。
『公方様!上質の白粉に毒など御座いませぬ!此度の詔は、武田家筆頭軍師、武田加賀守信親様の御発案による物と専らの噂!何卒、我らをお助け下さい!』
『うむ、余に任せよ!其方らの申す通り、質の良い白粉に毒など無いわ!』
そして意気揚々と参内した公方様が、怒り心頭で等持院へと帰ってこられたのが昨日の事。
同行を許された美作守(進士晴舎)によれば、主上を始めとして、多くの殿上人全てが公方様の進言に耳を貸さなかったのだそうだ。
と言うのも、加賀守(武田信親)殿は鉛中毒の症状についても、文にて報せてきていたのだそうだ。そして白粉を多用されてこられた殿上人の中にも、その症状が御自身に出ている事に気づき、危険を御自覚された、との事。
何より朝廷には、医術の心得もある権大納言(山科言継)様もおられる。権大納言様もまた鉛中毒については知識が御有りであった為、加賀守殿の進言には一理ある、と御判断された、との事。
『白粉の毒は、それを吸ってしまった者にも影響を与える。朝廷としては、白粉に制限をかける事に致した。事は一刻を争う故、此度は詔として布告したのだ』
公方様がお怒りなのは、詔である、という点だ。
本来なら朝廷から公方様に話がゆき、そして公方様の名の下に布告される。これが正しい対応なのだが、此度は公方様への確認無しで行われたのだ。
永禄への改元の時、朝廷は三好修理大夫長慶殿と話し合ったそうだが、公方様を無視するのはそれについで二度目。公方様にとっては屈辱以外の何物でもないだろう。
加えて、今回は加賀守殿も一枚噛んでいるのだ。その事がお怒りに拍車をかけている。
「ええい!あの盲め!何度、余の邪魔をすれば気が済むのだ!白粉を禁じてしまえば、多くの商人が路頭に迷う事にすら気づいておらぬというのか!」
「では、どうなさる御積りで御座いますか?勅令に反する訳には参りませぬが」
「其方らも考えぬか!余にばかり考えさせるでない!」
そこへ聞こえてくる足音。
姿を見せたのは公方様の御生母である慶寿院様。そしてその背後には、御台所(近衛陽)様、御側室であらせられる小侍従殿が控えておられた。
これはまた珍しい。そう考えながら、家臣として頭を垂れてお迎えをする。
「母上、小侍従と一緒とは珍しい。何か御座いましたか?」
「白粉の件です。兄上(近衛植家)を通じて話は聞いております。白粉は二人ともに処分させました」
「母上!上質の白粉に毒がある、そのような寝言に耳を貸されたので御座いますか!」
「腹のややこを死なせてまでも、白粉を使うのですか!」
ビクウッと身を竦ませる公方様。
その公方様の真横に、慶寿院様が目を吊り上げながらお座りになられた。
「良いですか!加賀守殿によれば、鉛、それ自体に毒がある、との事。それでも其方は、鉛を使っている白粉に毒は無い、そう申すのですか!」
「し、質の良い白粉に毒は無い、と」
「ならば小侍従殿に白粉を食して戴きましょう」
背後にいた小侍従殿が『ヒイッ』と悲鳴をあげられた。
「お、お待ちくだされ!娘には何の非も御座いませぬ!」
「上質の白粉に毒は無い。そうでは無かったのですか?それとも、美作守殿。其方達は私に嘘をついたのですか?」
「そ、それは……」
口籠る美作守殿。実の娘で毒の有無を試す。無毒なら問題無いでしょう?そう言われてしまったのだから、どうしようもない。
どうぞ、と言えば、最悪の場合、小侍従殿は命を落とす。
否、と言えば、白粉の毒を認めながら使わせるのか?と言い返されるだけだ。
「慶寿院様!御言葉では御座いますが、そもそも白粉は食すような物では!」
「美作守殿。良いですか?白粉の毒は呼吸で肺腑に入り込んでも、毒になるそうですよ。つまり、私達三名はすでに手遅れ、という事になりますね」
「な!?」
美作守殿は言葉もないようだ。
さすがに娘が毒で蝕まれている。そう仰られてしまわれては、何も申せないのだろう。
「権大納言(山科言継)殿より、鉛の毒で蝕まれた者達に現れる特徴についても説明を受けました。軽い症状ではありますが、私達はそれらしい症状を患っております」
「誠で御座いますか!母上!」
「幸い、今ならまだ間に合うそうです。ただこれ以上、鉛の毒に触れてはならぬ。鉛の毒は体から抜けるのにとても時を要するとの事。そして毒が残っている間、私達の体は痛めつけられる事になります。分かりますね?」
これでは公方様も無理強いは出来ぬだろう。
無視をすれば、御寵愛の深い小侍従殿だけでなく、御生母である慶寿院様までも命を落としかねないのだ。
ただ、もしこれが御台所様御一人であれば……頭が痛い。
公方様には、近衛家の影響力と言う物をもっと真剣に御考え戴きたいのだがな。
「御台所や小侍従殿が子を孕んだ時、鉛の毒が赤子に害を及ぼさぬ。其方はそう断言できるのですか!出来るのなら、今まで通り白粉を使わせればよいでしょう!鉛の毒に蝕まれた我が子を抱いていられるというのなら、ですが」
「こ、心得ました。しかし、母上。どうして赤子に害を為すと分かったのですか?」
「布告の内容をよく読めば分かります。子を為す歳の相手と男女の仲になる場合は、白粉を使ってはならぬ、と。これは腹の赤子に害を及ぼしかねない、という意味に受け取れます」
確かに慶寿院様の仰せの通りだ。生まれてくる赤子が奇形になりかねぬからこそ、相手が若い場合は白粉を使うな、と禁じたのであろうな。
それならそうと、仰せになってくれれば良い物を。一刻を争うと判断したのであれば、遠回しに仰せになるのを止めて戴きたいものだ。
チラッと視線を周りに向ければ、近臣達も此度の白粉の対応はやむを得ないと判断したようだ。
これで、問題はひとまず解決したという事だろう。
ただ一つ気になる事があるとすれば……慶寿院様を見送った公方様の口元が、妙に歪んでいた事であった。
今回もお読み下さり、ありがとうございます。
まずは山城国、山科言継さん視点から。
【鉛中毒速報】
こんな連絡来たら、間違いなく慌てますね。朝廷が大騒ぎになるのは当然です。
【三条ママに対する配慮】
非常に珍しい娘婿からの頼みに、応じられる正親町天皇。この辺りは史実においても子供を何名か失っているからこそ、共感できる部分が合ったのでしょう。
おまけに娘婿の奇形の原因が、まさかの白粉疑惑。どう考えても他人事ではありません。
ちなみに驚いている為、思わず婿殿呼ばわりしちゃってます。
【赤子に対する有害性】
直接の言及はせずに、年齢制限を利用して遠回しに防ごうとしますが……
【詔】
勅令だと明治以降になるそうなので、詔としました。
今回は事後報告と言う形で三好家に緊急連絡。使者になったのは広橋国光さん。
【白粉代用品】
一応、植物性白粉はこの時代にあったみたいです。ただ出来が悪かったそうで
【患者多数】
そりゃそうです。一番、白粉使っている人が多い場所ですしね。
自覚症状説明されたら『ドキッ!』となっても不思議はありません。そんな中でも症状出てない、言継さん達は体力お化けw
【歯茎が青くなる】
鉛中毒の有名な症例の一つらしいです。
これを主人公が知っていったのは、初期設定のサバイバル知識から。
鉛中毒は古い家屋や鉛入り塗料が原因で中毒を発生させていたそうです。
もし文明崩壊後に古い家屋でペンキのはげかけた屋根から滴りおちた雨水を沸かして飲んだら?まあ鉛中毒になっても不思議はありません。なので、素人判別法として『歯茎真っ青』を覚えてましたw
ちなみに昔は普通にあった鉛ガソリンが無鉛ガソリンになったのも、ガソリンの臭いを嗅いだ時に鉛を取り込んでしまったから、との事。割と鉛中毒は発生しやすいみたいです。
【関節の痛み、嘔吐】
戦国時代の医学知識じゃあ、年取ったから、で済んじゃうレベルの症状ですね。
【鉛の排出】
参考までに。
体内の鉛半減期は28~36日だそうです。そりゃ時間かかるわ。
次は等持院、細川藤孝さん視点より。
【等持院】
真冬に修繕作業は無理なので、未だに菩提寺で寝起きしてます。
【商人来訪】
まあ考えられる事ではありますね。商人にしてみれば、上質の白粉は無毒、というのが常識の筈ですから。
とりあえずこれにより、義輝くんの軍資金が増えましたw
【朝廷と幕府の温度差】
自分の体に被害が出ていた朝廷陣営と、白粉とあまり縁が無くて症状が出ていない幕府陣営。考えが異なるのは当然です。
それに武士の場合、戦で死ぬ事も考慮すれば、中毒を自覚する前に死んでいてもおかしくないんですよね。
なので幕府側はこの問題を軽く考えてます。
【メンツ丸潰れ】
改元に次ぐ、公方すっ飛ばし案件第二弾。
三好家には事後報告として連絡が行って(勅使:広橋権大納言)いるのに、公方には言継さんが纏めて対応。朝廷としても、幕府の存在は軽い物になってます。
【慶寿院様の雷】
ママ、激怒。
【小侍従に白粉食わせる】
もし毒が事実なら?
こう来たら義輝くんも進士晴舎も黙るしかない。ここで『代わりに俺が食う』と申し出ない辺りが、慶寿院さんの本当の悩みの種なんでしょうね。
【御台所の存在】
拙作では近衛陽としています。陽姫様。
出家後は大陽院と名乗っていたそうなので、陽を名前としました。実名については資料が無いみたいです。
【赤子に害を為す】
慶寿院さん、詔の文面から真実に気づいてしまいます。
だからこそ、白粉の危険性を理解したのですが……
【藤孝さん】
慶寿院さんの意見に賛同。
でも何で朝廷がそんな言い回しをしたのか?その答えには至らず。
【……ニヤリ】
これで〆。どうやら何か気づいたようです。
今回もお読み下さり、ありがとうございました。
また次回も宜しくお願い致します。




