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「皆さんは結構休憩したでしょう。だけど出発する前に一つことが聞きたいです。ここに部活経験した人はいますか?どんなタイプの部活でもいいので、皆さん手を挙げて私に教えてください。」
そして、みんなに疑惑な目で見られた。恐らくなぜこんなことを聞くのかって思うだろう。みんなはあんな態度なんだけど、半数ぐらい人は大人しく手を挙げた。
手を挙げた人たちは頭の上にアレがある人はいるが、ないのもいる。どうやらアレがある条件は部活経験することではないらしい。
これは突然浮かいた推測だ。部活の経験とアレは関係があるのかと、だが違った。それに愛村さん、古村くん、長谷川くん三人も部活の経験がない。そう思うと、やはり簡単に解かせないことだ。変な文字もあるし……
もうやめよう。今のことを考えよう。
俺は手を挙げた人たちを数えた。14人だ。ちょっと少ないが、まあおかしくない。
「運動部の人はそのまま、文化部の人は一旦おろして。」
手を置いた生徒たちを待って、運動部の人は九人いる。改めて文化部の人を数えても、結果は同じく五人だ。さっきの人たち挙げない人はいない。
しかしちょっと偏っているな。文化部と運動部の意味がわからない生徒はいないと思うけど、参加したことは誰に知られたくないなら別だ。でもあまり疑ってもわるいし。
スゥーフゥー
「すみませんが、さっきの文化部の人たちはここに出ていてもらえませんか?」
「え?あ、うん……」さっきの五人はほぼ疑いや怯えている。断らずに俺の前に来た。
男性二人、女性三人だ。名前は確か稲葉 光太、池田蠎、遠藤 行蘭、憐谷 光子、佐々木凌だ。この五人には遠藤だけが頭の上にアレがある。
五人全員、どうしたの?なにか悪いことをしたのかって考えているようだ。
ウロウロした目が五人緊張していることを表した。
「私はただ聞きたいです。ここまで君たちは疲れましたか?」と言って、五人は少し固まっていた。そしてちょっと眉間にしわを寄せた。誰が先に答えてくれないかという感じに互いに見ている。
俺は待ち切れないところで、一人がゆっくりと頷いた。他の四人は見て同じく頷いた。
質問しただけで面倒な五人だ……しかし疲れたか?うんーー
俺はある生徒を探したいが、直接名前を呼んだ。
「西条くん!」
そして目の隅に一番反応がある生徒を見た。直接目を向けて、西条くんはさっぱりな髪型で、ぼーっとしてる表情をした。
俺は手を振って、西条くんに来させた。
西条くんは慌てててくてくと来た。来たところにこっそりそばにいる五人を見た。このあとで言った。
「どうしましたか?先生。」
「あとでこの五人と私と一緒に最後尾に歩いてほしいですが、もし誰が疲れたとかもう休憩すべきと思うところとか、私はすぐ皆さんに進むのをやめて、休憩します。」
「え?ぼ、僕が、判断する、ですか?」西条くんは慌てて指で自分を指して言った。
俺は強く頷いた。
彼は困る顔して頭を掻いた。そしてそばにいる五人を見た。この五人は時々西条くんを見ていたが、目が合うとすぐ地面を見つめる。まるで強要されたっぽいだ。西条くんそんな目に見られて、ちょっと落ち込んでいるみたいだ。
しかし、西条くんは再び俺を見て、困った笑顔でどもって言った。
「わ、わかりました。がん、がんばります。」
「できないなら、断ってもいいですよ。」無理する気がないから。
「え……できる、うん。」
「そう?西条くんがそう言うなら……では君たちは問題ありませんか?」
また見交わしている。けどさっきより早く答えてくれた。いいだって。
「よし、ここまでいいから、君たちはしばらく座って休憩してください。」
この六人はある木に行って休憩したが、交流はなしだ。
まあ馴れ合いわけがないだろうね、時間が必要だ。
次はーー
「さっきの九人、この後先頭に三人並べて行ってください。この森の側に沿ってまっすぐ歩けばいいです。休憩するときは伝えておきます。他の皆さんはこの人達の後ろについていてください。」
「お、おお……」
返事はいまいちなんだけど、あまり問題なさそうだ。大人しく言うとおりにするのはありがたい。
最後はーー
「愛村さん。」
「は、はい!」毎回愛村さんのことを呼ぶと、反応が小動物みたいに大きいな。
俺が怖いのか?それとも“先生”に苦手なんだろう?
「出発した後、この列の側に行ってほしいです。そして休憩すると言ったら、前の人に伝えてください。」
「わ、わかりました。」
愛村さんが堅苦しい返事ばかりのは、俺の口調が柔らかくないかな。
次に優しい感じで彼女に話しかけてみよう。ずっとこんな態度なら気が進まない。
「よし、ではさっき言った通りに出発しましょう。」と俺はみんなに言った。
翻訳遅くてすみません。