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日々のメモ

作者: 火鍋輪咲

私は無個性の文章が一番読みやすい。作者の顔が見える文章は読みづらい。

思えば、私の読書は新書やエッセイなど、小説以外のものだ。小説は大概読みづらいのだ。

何故か。つまり、読みやすい文章、普通にきちんとわかり安く書かれた文章が好きなのだ。小説は本の中でも文章の個性で勝負する分野だから読みづらいのだと思う。普通の文体を心がけている小説もあると思うが。

あと、私は昔から何か書いたりすると書いたやつが偉そうだといわれる。こっちはそんな気は微塵もないのに、責められる理由がよくわからなかった。それは、つまり、文章を書くときはあまり階級、年下年上を気にしないで書くからではないか。私は何も意識せずに普通に真面目にちゃんとみんなが書いているように書いただけなのだけれど。

というわけで私はなんでもない文章?文体が好きらしい。癖のない文章が好きらしい。いや、まだ言い足りない。なんだろ。年上年下関係ない、誰でも読み見やすい、わかりやすい、ただの文章、ゼロ距離の文章、普遍的な文章、なんというか、ちょうど良い文章が一番読みやすい。それだけ。そしてこれは私自信と関係ないしていると思う。私には特に趣味がない、言い換えれば何にも特には興味がないからだ。

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