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強制参加!?

うーーーーーーん(;´д`)

文章を言葉にするって難しいなぁ゜(゜´Д`゜)゜

こんな僕でも一生懸命書いていきます!

「あのーーその神魔獣大戦?って一体なんなんです?」

「うむ。神魔獣大戦とはこの世界の創造主、すなわちお前達で言うところの神というものの頂点がなんらかの形でその座を降りる時に始まる次の創造主を決める戦いの事じゃ。今回は候補を100人ほど決めたかのぉ」

「・・・ちなみにそれってどんな基準で選んだんですか?」

「え?適当にあみだくじでえらんだが?」

おい・・・・この禿ダメじゃん!後光とかさしてるからとんでもなく凄いオヤジかと思えばただの禿ダルマじゃん!

「えーそんなわけで君はその戦いに参加する1人に選ばれたわけじゃ。よかったね!ラッキー!」

「拒否権は・・?」

「拒否してもよいが、そしたら創造主様に供物として血を9割9分5厘ほどもらうことになるが・・・・良いか?」

いいわけねぇだろ禿!9割9分5厘とかもうほぼ残ってねぇだろ。遠まわしに死ねって言ってるようなもんじゃねーか。馬鹿にしてんのかこいつ

「はぁ・・わかりました。参加しますよ」

「ではまず君と共に戦う者をこれで選んでもらうとするかの」

・・・またあみだかよ。

「ええと。ならとりあえず右から4番目で」

「うむ。心得た!して・・君のパートナーは、っと・・・・ほう。なかなかどうしておもしろそうではないか」

くじの線をチョロチョロと辿って下の名前の部分に行き着くとニヤニヤと笑っている。正直きも・

「誰がきもいじゃ!!」

心の声は知らぬ間に漏れていたらしい。こりゃ失敬。

「全然反省の色が感じんの・・・。まあそれはよい、くもないが見逃してやろう。さてお前さんが選んだ者じゃがインド神話で破壊神をやっておるシヴァじゃな」

そう禿ダルマが言い終えると俺の隣に光の柱が降ってきた。そして光の柱が消えるとそこには肌は褐色で目つきはやや鋭く、黒い髪は三日月の髪飾りでまとめてある。虎の毛皮で作ったであろう服に身をつつんだ身長150cmほどの幼女が立っていた。

・・・・・・あれ?女の子?

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