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突撃!! AHOの子ロボ分隊!  作者: 高階 桂
Mission 10 ロボットサッカーワールドカップ優勝せよ!?
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第十話

 ロンドン・ロボット・サッカー・ワールドカップ二日目。

 前日同様、『フィッシュミンツ』の面々は午前七時半前にホテルを出ると、ロンドン・スタジアムに向かい歩き出した。

 こちらも前日同様、スタジアム周辺の道路ではロンドン警視庁による交通規制と道路検問が行われており、車両が止められて調べられていたが、日曜日ということもありその数は多くはなかった。それを横目に見ながら歩き続けた一同は、オリンピックパーク入り口で検問所を通過し、警戒区域内へと入った。

「昨日よりも、警察官の数が少ないように思えるのですが」

 スタジアムに向けて歩きながら、スカディがそんなことを言い出す。

「うーむ。言われてみればそんな気もするなー」

 畑中二尉が、顔をしかめながら同意する。

「日曜日だから、非番の奴が多いんだろ」

 亞唯が、笑いながら言った。

「みなさん、教会に行ってらっしゃるのではないでしょうかぁ~」

 ベルが、言う。英国国教会が日曜日の礼拝者を増やそうと必死になっているのは、当地では有名な話である。

「紅茶飲みながら日曜紙読んどるんやろ」

 雛菊が、言う。イギリスの日刊紙は日曜日が休刊日であり、多くの日刊紙が週刊新聞を分厚い日曜紙として発行している。これをじっくりと読みながら紅茶をがぶ飲みするのが、古き良き英国中流階級の庶民の日曜午前中の伝統的過ごし方である。

「ガーデニング番組でも見ているのでは?」

 シオはそう言った。日本ではNHKくらいでしかお目にかかれないガーデニング番組だが、イギリスでは定番の娯楽/教養番組として人気がある。

「昨日何事も無かったので、手を抜いている……ってことはないでしょうね」

 心配そうに、すみれが言った。一応、新参組にも『テロの危険性がある』ことは、伝えてある。

 スタジアム入り口で、フィッシュミンツ一行は『招待客・出場者用』の列に並んだ。隣の『大会スタッフ』用出入口の行列の中には、テンペストを連れたシャーロットの姿があった。昨日と同じユニフォーム姿で、小脇にサッカーボールを抱えている。フィッシュミンツの面々が手を振ると、気付いたシャーロットが振り返してくれた。

 無事スタジアム内に入った一同は、さっそく二手に分かれた。新参組は三鬼『コーチ』に率いられ、第二試合のソーベル・サイエンス&ロボット・テクノロジーズの『ハイファ・ミスティックス』戦に備え、AHOの子ロボ分隊組と畑中二尉、石野二曹はスタジアム内の巡回を始める。

「お、ジョーきゅん! おはようなのであります!」

 一体で巡回パトロールを始めたシオは、さっそくジョーを見かけ、朝の挨拶を行った。

「おはよう、シオ!」

 ジョーが、機嫌良さそうに挨拶を返してくれる。

「状況はどうでありますか?」

 シオは身体をジョーに寄せると、ささやくように訊いた。

「今のところ異常無しだね! このまま大会が無事に終わってくれると、いいんだけど」

「ところでジョーきゅん。今日は昨日より警察官さんの姿が若干少ないように思えるのですが、気付いていましたか?」

 シオはそう訊いてみた。

「少ないのは事実だよ! 大きな声じゃ言えないけど、別件で出動してるんだよ」

「別件でありますか?」

「そうだよ! ロンドン警視庁管内で、テロ予告が複数あったんだ! そっちに人手が割かれてるんだよ!」

「あ、怪しいのであります! それはWHSの陽動作戦では?」

 シオは慌てた。それを見て、ジョーが笑う。

「いやいや、それは無いよ。何か月も前からあった案件だからね」

「何か月も前から準備していた陽動作戦では?」

「陽動とは思えないねぇ。実際、別件に割かれて減らされた警察官は二割程度だし、ロボットは一体も減らされていない。民間の警備員は計画通り勤務しているし、陽動だとしたらずいぶんと効果の薄い陽動だねぇ」

 ジョーが、シオの発想を否定する。

「そうそう。第二試合の話だけど、もう聞いているかい?」

 ジョーが、いきなり話題を変えた。

「第二試合? あたいたちが出る試合ですね? 何かあったのでありますか?」

 シオは首を傾げつつ訊いた。午前十時五十分から、ブロックAの二回戦第二試合として、シオたちフィッシュミンツと、ソーベルの『ハイファ・ミスティックス』の一戦が行われる予定となっている。

「まだ大会側の公式発表は無いけど、ソーベルはどうやら棄権するみたいだよ。これは、国防省筋の情報で、CIA本部経由で聞いた話だけどね」

 ひそひそ話のトーンで、ジョーが打ち明けてくれる。

「うえっ! マジ話でありますか、それは!」

 シオは思わず……正確に言えばプログラムの作用なのだが……変な声を出してしまった。

「本当だよ。どうも、IDF(イスラエル国防軍)方面から圧力が掛ったらしいね。ほら、ソーベルが代表として送り込んできた『サーラー』は、イスラエル三軍で広く使われているだろ? ソーベルが改良最新型を試合に出したんで、IDF側が秘匿していた性能が世間にばれそうになってるらしい。これ以上の漏洩はまずい、ということで圧力が掛かり、ソーベルが素直に従ったみたいだね。あそこ、ロボット売り上げの八十パーセントはイスラエル国内だからねぇ。その他の軍用機器類のお得意先もIDFだし、受注を失えば倒産しかねないから」

「ふえー。色々と厳しいのでありますね、イスラエルは」

 シオはため息交じりに言った。

「ま、じきに公式アナウンスがあると思うよ。とりあえず、君たちは不戦勝だね」

 ジョーが嬉しそうに言って、シオの背中を励ますように叩いた。

「とすると、このままあたいたちは準決勝進出でありますか?」

「大会のルールに従えば、そうだね。あと二回勝てば、優勝だよ」

 煽るように、ジョーが言う。



 午前十時ちょうど、第一試合のハーフタイム終了寸前に、大会運営が正式にソーベル・サイエンス&ロボット・テクノロジーズの『ハイファ・ミスティックス』が、『運用上の非技術的トラブル』により、二日目以降の大会参加を取りやめたことを発表する。

 これにより、大会規定に従い、自動的に『フィッシュミンツ』の準決勝進出が決定された。

 同時に大会運営は、第三試合以降のキックオフを一時間繰り上げることを発表した。これにより、十二時四十分から開始予定だった第三試合……レッドフィールド・システムズの『レディウッドFC』対チノハマ重工の『オオサカ・プリンセシーズ』は十一時四十分開始となった。このまま予定通り試合が消化できれば、決勝戦は夜七時ちょうどにキックオフとなる……。



「うーむ。参ったなー」

 畑中二尉が、ぼりぼりと頭を掻く。

「グルーンとの試合で、おまいらの実力はあの程度だと見極めがついたー。戦闘ロボットとして実績のあるサーラー相手に、勝てるはずがないと思ってたから、準決勝対策なんて全く考えていなかったぞー」

「サーラーは実戦証明済み(コンバットプルーフ)だからなぁ」

 亞唯が、嘆息気味に言う。パレスチナを巡る一連の紛争で、イスラエル陸軍はサーラーの陸戦タイプを少数ではあるが投入しており、それなりに『成果』を挙げているのだ。

「いずれにしても、次の相手は優勝候補筆頭のサンルカス・ジュニオールですわ。負けて当然では?」

 スカディが、言う。

「それよりもテロ対策に時間を割けないのが困りものなのであります!」

 シオはそう指摘した。試合中にテロが発生したりしたら、まずいことになる。

「試合は十五時二十分からかー。いっそのこと、うちも棄権するかー」

 腕時計を確認しながら、畑中二尉が言う。

「アサカ電子のお偉いさんに絞め殺されるで」

 雛菊が、笑う。

「もちろん冗談だぞー。だが、あんまり無様な負け方をするわけにも行かないからなー。頭の痛いところだー」

 畑中二尉が、さらに頭を掻きむしる。

「全力を出し切れば、そうそう大差は付けられないはずですぅ~。ただ単純に、頑張ればいいだけではないでしょうかぁ~」

 ベルが、前向きに言う。

「そんなところかなー。このまま、WHSが大人しくしていてくれればいいがー」

 掻きむしってぼさぼさになった髪を手櫛で直しながら、畑中二尉がぼやき気味に言う。



 ……だから、ヒューマノイド・ロボットは嫌いなんだ。

 動きを止めたライナスは、ロンドン警視庁の二足歩行警察ロボット、シルフィードを横目に見ながら、動きを止めた。人間同様、ロボットの視覚系も、動きのある物に注意を払うようにプログラムされている。下手に動けば、注意を引いてしまう。

 ライナスのポケットの中には、『ヤバい』ブツが入っている。今ここで、警察に調べられれば逮捕確実である。絶対に、ロボットの注意を引いてはならない。

 ……仕方がない。

 ライナスは、背中で隠すように持っていた軟質ウレタンフォームを、手近のゴミ箱に押し込んだ。これなら、自然な動きに見えたはずだ。ゴミをゴミ箱に捨てる人間など、山ほどいる。

 案の定、シルフィードはライナスを注視したりしなかった。安堵しながら、ライナスはさりげない足取りでそこを離れた。先ほどの『偽装表皮』といい、今のウレタンフォームといい、安全確実な場所に始末することはできなかったが、仕方がないだろう。これが警察に見つかる頃には、とっくにテロは終了しているはずだ。作戦に支障はない。



 チオール類は、有機化合物の一種である。

 チオール類の特徴のひとつが、独特の悪臭を放つことである。その臭いは腐敗州、糞便臭などに近く、低濃度でも人間の鼻で容易に感知できるできることから、都市ガスやプロパンガスの付臭剤として広く利用されている。あのドリアンの臭いの主因も、プロパンチオールであるし、スカンクの悪臭の元もブタンチオールである。……とにかく、問答無用で臭いのである。

 時刻は正午近く。十一時四十分から、予定通り第三試合レッドフィールド・システムズの『レディウッドFC』対チノハマ重工の『オオサカ・プリンセシーズ』が始まっていたが、スタジアム内の飲食店は昼食を求める人々で賑わっていた。メニューは、定番のハンバーガーにホットドッグ、サンドイッチにチキン、ナチョスといったところだ。ビールの類も売られており、昼間からフィッシュ&チップスと一緒に流し込んでいる人も多い。アイスクリーム類も充実しており、こちらは子供たちに大人気だ。

 そこを、突如悪臭が襲った。

 スタジアム裏の一郭は、たちまちのうちに阿鼻叫喚の巷と化した。悲鳴と怒号、女性や子供の泣き声が響き渡り、大勢の人々が新鮮な空気を求めて闇雲に走り回る。何人もが耐え切れずに嘔吐し、その悪臭がさながら伝染するかのように他の者の嘔吐を呼ぶ。警備の警察官や警備員がいち早く駆けつけたが、彼らも無色透明の敵相手にはなすすべもなく、口鼻を手で覆って右往左往するだけだ。

 たまたま近くをパトロールしていた亞唯は、即座に現場に駆け付けた。逃げてくる観客たちを避けながら、悪臭の元へ突き進む。AI‐10の臭気センサーは、『ガス臭さ』ならば敏感に検知できる性能があるので、チオール類の臭い……この時点では、単なる『不快な悪臭』としか類別できていなかったが……なら微弱なものでも嗅ぎ分けられるし、ロボットなので不快を感じたりすることもない。

 とあるビールスタンドの脇で、二体のシルフィードが何か作業しているのを見つけた亞唯は、そちらへと駆け寄った。一体が近くの店から持ってきたと思しき両手鍋の中に、もう一体が長さ十五センチくらいの細長い小型加圧ボンベを投げ入れる。それに蓋をしたシルフィードが、そのまま両腕で蓋を押さえつける。それから五秒ほどガスが噴出するしゅーっ、という音と、噴射の反作用で鍋の中でボンベが動き回る音が聞こえていたが、どうやら全量が出切ったらしく、すぐに噴出音が消え、がんがんと金属音を発して暴れ回っていたボンベも大人しくなった。

「ここは警察封鎖区域です。部外ロボットはすぐに立ち退いてください」

 亞唯に気付いたシルフィードの一体……蓋を押さえていない方……が、ちょっと狐を連想させる頭部を亞唯に向けて告げる。

「手伝うよ。まだ人間は近寄れそうにないし」

 亞唯は、嘔吐物の中でのたうち回っている何人かの人を指差して言った。あまりの悪臭により動けなくなったのか、あるいは逃げる最中に足でも負傷したのか、逃げ遅れた人が結構いる。駆けつけたシルフィードたちが救護活動を始めていたが、まだロボットよりも要救護の観客やスタジアム関係者の方が多い状況だ。

「感謝する」

 シルフィードが、人間臭いうなずきと共に言った。亞唯はさっそく、近くで倒れている中年男性に駆け寄った。



「あ、悪臭?」

 リカルド・セルパ会長が、唖然とした表情で腰を浮かす。

 ロンドン・スタジアムの貴賓席である。セルパ・ヘビー・エレクトリカルズのセルパ会長とレッドフィールド・システムズのフレデリック・ワイズ社長は、ここで仲良く隣同士の席で試合を観戦していた。自慢の孫娘と娘……ソニアとシャーロットの姿も、ある。

「詳細は調査中ですが、複数の負傷者が出た模様です」

 護衛班指揮役兼連絡役を務めるロンドン警視庁の警部は、右手に無線機、左手にスマートフォンを握り締めながら報告した。

「それは、化学兵器の類なのか?」

 やや青ざめた表情のワイズ社長が、訊く。警部が、首を振った。

「いいえ。すぐに処理班が急行し、ガス検知を行いましたが、化学兵器ではない、との判定がなされました。専門家の意見としては、強い腐敗臭を持つ化学物質……臭いの特徴からしておそらくはチオール類が散布されたのではないか、とのことです。今、本部から専用の検知管を取り寄せている最中です。ですから、物質特定にはしばらく時間が掛かります」

「なんてことだ。やはりWHSのテロなのか?」

 自分が中腰になっていることに気付き、慌てて腰を下ろしたセルパ会長が訊く。

「犯行声明等は確認されていません。犯人の特定もできておりません。現場で、小型の加圧式ガスボンベが発見されました。何者かが、これを使用して悪臭を撒き散らしたものだと思われます」

 警部が、説明する。

「そんなことより負傷者だ。重傷者は居るのかね? 容体は? 人数は?」

 気づかわし気な表情で、ワイズ社長が訊く。

「人数は正確には不明ですが、十名前後との報告が入っております。すべてが軽傷。救急車の手配も済んでおります。警察の手で、順次外へと運び出されている状況です」

「それなら、一安心だな」

 ワイズ社長が、ほっと息を吐く。

「いかがいたしますかな、フレデリック?」

 セルパ会長が、年下の会社経営者に訊く。

「……負傷者が出た以上、ここは大会の中止もやむを得ないかと……」

 ワイズ社長が、気弱そうな声で答える。

「いいえ、お父様」

 いきなり、凛とした声が貴賓席に響き渡った。その場の全員の視線が、一点に集まる。

 すっくと立ちあがったシャーロットが、ワイズ社長をひたと見据えていた。

「テロに屈するなど、もってのほかですわ。たしかに、怪我をされた方々はお気の毒ですが、これはただ単に臭い匂いを撒き散らしただけではないですか。毒ガスや爆弾ならともかく、臭いだけでテロリストに膝を屈するなど、あってはならないことです」

 言葉を切ったシャーロットが、警部に視点を転じた。

「グレンジャー警部。いま現場はどうなっているのです?」

「封鎖されていますが……」

「その後の処置はいかがいたしますの?」

「処理班の助言に従い、換気に努めるとともに、水による洗浄の準備を進めています。さらに、キレート系消臭剤の取り寄せも検討中です」

「サッカーの試合に、支障はありそうですか?」

「……試合に、影響は無さそうですが……」

 畳みかけるようなシャーロットの質問の連続に、気圧されたように警部が答えてゆく。

「お父様。セニョール・セルパ。ここでテロに屈し、大会を中止しても、ロンドン市民は誰も拍手してくれませんわ。テロリストに負けない強い意志を見せつけるべきです。わたくしたちと、会社の名誉のためにも」

 シャーロットが、華奢な体つきに似合わぬ力強い声音で言い切る。

 リカルド・セルパ会長と、フレデリック・ワイズ社長が顔を見合わせた。二人とも、もっとも恐れているのは世間の評判である。企業トップとして、会社が大衆やマスコミに叩かれることだけは、絶対に避けたいと願っている。

 ……ここで引くのは、愚策か。

 二人とも、すぐにそのような結論に行きついた。両社とも、警察・公安用のみならず、軍用ロボットの製造販売を手掛けているのだ。力強く頼りになる企業イメージを保たねばならぬ宿命を背負っている。それに、テロに弱い企業というレッテルを張られれば、警察・公安用ロボットの受注・採用にも悪影響が出るであろう、という打算もあった。

「緊急メッセージを出しましょう。スタジアムの観客向けと、一般市民向けに」

 ワイズ社長が、提案した。

「負傷者への見舞い。テロリズムに対する非難と、絶対に屈しないという姿勢。テロリストは一般市民を含む我々の共通の敵であり、大会の継続はテロリズムとの戦いである、というスタンスで、マスコミと一般市民を味方に付けるのです」

「いい案だ。神聖なるスポーツを暴力で汚すテロリスト達を、スポーツを愛するすべての人は許してはならない、ということだな」

 セルパ会長が、力強くうなずく。

「いいお言葉です。使わせていただきましょう」

 すっかり血色が元に戻ったワイズ社長が、秘書を手招く。


 第十話をお届けします。

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