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マッチョ売りの少女  作者: 残念なフサフサ!髪さま
3/10

やっと始まる本編 1・新人神様の苦悩の日々 その一コマ

ここまでの流れ

準備しておいた設定textを操作ミスで保存せず消滅させる

恐怖の水曜日の前にはMSPCお使いの方は、保存の習慣持ちましょうね・・・

窓口案内担当 受付補助係 見習い職

俺が私の今の地位であり仮の名前である。

下界の発展に寄与した選ばれし者は、

ここ天界で修行を積み一人前の神として名を名乗ることが許される。ハズ。

うん多分私もそのうち名を与えられ名乗る事が出来る、、、と思っていた日もあった。


ここは天国 そして私は選ばれし者


しかし今の私にはここは、地獄にしか思えない。

名を名乗る事が出来る神は、文字通り悠久の時代を生きるにふさわしい精神力がある。

しかしまだ名の無い私には、上司のパワハラに耐える精神力もなく

日々のパワハラに魂がすり減る思いだけが続いている。

永遠の時が続く=無限パワハラ・・ここは地獄かも知れない。


そしてまたあのハ〇が無駄に叫んでいる。

上司ならお上司らしくこの無駄な業務を改善しろと思いながらも与えられたマニュアルに従い今日も笑顔で仕事をする私。

見習いとはいえ私も低級神・・・の下の非正規職。。いや神の一柱。


迷える魂を救わなければいけない!

生前は、英雄王 軍神とたたえられた私だ。

子供たちの憧れだった私の笑顔ならこの魂も泣き止むだろう。

そして私は、児童対応マニュアルに従い今日も任務を遂行する。


「童、どうしたのかい?」ニコ!!!!!!

これだけスマイル全開なら今日こそ速やかに仕事は進むはずだ。



・教訓

人材の配置には、気を付けましょう!


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