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マッチョ売りの少女  作者: 残念なフサフサ!髪さま
1/10

プロローグ・・・・の遥か前かも知れないお話

取り敢えず気付けの1本!

どうせ駄作だ。素面で書けるか!

アンケート項目


お名前


性別 死亡時の年齢

死亡年月日(この書類の提出日時)


以下アンケートです。なるべく誠実にお答えください。

下手な家電の取説より分厚いアンケートに人々は、ヘキヘキしてた。


そして今日一人の女性(のハズ 霊魂なのでおそらく女性だと思われる)が数多い面接窓口前に並んだ。

そこからこの悲劇(傍観者からみれば喜劇)が始まる事となる。

一応彼女の為に弁明をしておこう。


現在この世界の人口は、あまりに多く当初死後の審判は、個別面談だったが事務処理に追われ

やがて事前に簡素な書類を提出、その書類に基づき簡素な確認を行い審判を下すようになった。


トラブルが見つかる事に「トラブル防止マニュアル」と対策としての「書類内容の変更及び追加是正」が行われその度に書類は厚くなり本日に至る。


この物語は、少しばかり気の短い少女と 激しく筋肉指向の新人面接担当が

トラブルが起きない様に完璧にマニュアル化された面接と


「正しく記入すればミスが起きない書類」で何事も問題無くすべての審判が終わるはずだった。(Fin)......記憶はリセットされ新たな生命体として再生される・・・・


?されなかった? 


「彼女の文字が独特で読みにくかった上に初めて使う筆記具にイラついて書き殴った」事と

新人担当(神様)が慣れて来た頃にある「気の緩みからのマニュアル無視」による書類内容の確認軽視と


両者が互いが確認してるだろうと満足に内容を確認せず合意のサインを書き込み

次の窓口に書類を回した事による悲劇である。



第3987465項目

質問 貴方が悲しいと思った童話のタイトルをお書きください。またその作品の感想等あればお書きください。

※ 感想は、省略可能です。

初投稿!エディターの使い方がまだ理解できてないので慣れるための投稿です。

基本「酔った状態で適当に打ち込む」ので誤字脱字ミスタイプ…程度では済まないと思われます。


多分優しい小人さんが作品を書いてくれてるはずです!

 

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