閑章 転移者1 -2-2
皆さんはどんな一年を過ごされましたか?
2025年が厄年の作者は財布を落としました
あけましておめでとうございます
2026年もよろしくお願いします
自由を、と言われても…プレイヤーたるおれのからだは身動き出来ない!
なんというジレンマ…ちょっとギャグじみてるな
「それで、二人とも…おなかはどうなったのかな?」
「「…………」」
えぇ…?二人揃って無反応…??
お、二人で見つめあってる……ちょ!?なんかお互いの口を塞いで、揉み合いになったんだが!!
「何を言おうとしたのか分からんが、ヤメローッ!!」
ぬう…大人しくならねえ……
お尻を擦り付ける動きは止まってないことに恐怖を感じる…!
お互いのムネを掴んで押したり引いたりなんかヤってるし…
女同士じゃなきゃまぁ思い付かないであろう…見てるだけでマジで痛そうなキャットファイトである
霧と霞が、お互いに首を絞めようとしたところでデコピンを狙ったら、きれいに入った
「その辺でやめようね~」
おぉ、メッチャ睨んでくる…
二人とも俺を睨むのをやめないので、トムさんに貰った例のお札を取り出す
「このお札、何かわかるか?」
二人とも揃って首を右に傾げたので、裏も見せた
フフフ、霧はすぐに気付いたようだな!
「……うそ…何でマサがそんなの持ってるの…?トム様と御家族を呼び出す札なんて…」
「二人を止められなかった時の、保険ってことで貰いました」
それだけじゃないんだけど…
某時代劇で印籠出した時みたいな反応じゃないか?竜神の兄弟子って事を差し引いても効きすぎだなぁ…
「さっき流したけど、トムさんがどういう人なのか、教えてくれないか?」
ワタワタとし始めた霞が、顔を両手で覆いながら早口で捲し立てる
「教えてあげるから、その前に札を早く仕舞って!ただの札なのにこわい……!早く……」
ビビらせて遊ぶ趣味はないので仕舞った
いったい何が語られるのでしょうか…




