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詩集『詩の群れ』続・続編

『虚無主義万歳、の理由から』・・・『詩の群れ』から

『虚無主義万歳、の理由から』・・・『詩の群れ』から



俺はいつぞやの夢の中で、虚無主義を唱えていた様だろうだ。

だろうだ、それは、虚無主義万歳の方向で、ということだろ、え?

だろう、それはまさに、最高存在なんだよ、だろうだ。

そうだろう、虚無と言う言葉すら、崇高に感じるからな、だろうだ。



しかし、虚無主義、虚無主義、ばっかり言ってると、お前は虚無になってしまうぞ。

成程な、それは怖いさ、確かに、恐怖の虚無主義だろうだ。

そんなことない、虚無になってしまうことと、虚無主義とは、また、別物だろう。

そうだな、余り深く考えずに、虚無主義を唱えるよ。



つまりは、虚無主義万歳、の理由からってことで、理由があれば、何主義でもオーケーさ。

だろ、千差万別だからこそ、面白いんじゃないか、そして我々は、何主義でも、お前は虚無主義だろうだ。

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