19話
リアルが忙しくてなかなか書けません……8月になればそれなりに書けるようになると思いますので……
水を操れば罠なんて作らなくてもいいか。同時に攻撃するなんて簡単にできるし、それに水の状態で攻撃しないと俺のスキルではばれずに攻撃なんてできないだろう
少佐の近くの水を操り二人を囲い逃がさないようにすると同時に光の反射ぐらいでしか可視しにくい水の糸を作りそれを足と首元に伸ばしていく。近くで水の反射があっても水滴と勘違いするように水の壁から水滴を周りに散らす
『今相手を倒すために囲ったからできる限り膠着状態にして俺の仕掛けがしやすいように心がけてくれ』
『わかったが仕掛けが終わるまでこいつが生きているかまでは面倒はみきれんぞ?』
『そこはがんばれよ……まあそこまで時間はかからないから』
よしそれに俺がやりたかったことの1つである少佐を目立たせることもできてるしこのまま行けば少佐1人で戦ってるようにしか見えない。つまり俺はこの戦いに参戦していないことにできるだろう。ギルドカードが賞金首とかの記録をしなければこのままでいいはず
後はひっかけた水の糸を使って首と足を切るだけだな。準備は完了した。後は少佐が何もしていないのに倒れるのは不自然だからその時水を操って周りから見えないようにしてっとそれでいいな。さてやるか
『準備がおわったぞ?できれば派手な技を使って俺の仕掛けがわかりにくいようにしてくれ。こっちも水を使ってわかりにくくするがそっちも頼んだぞ』
『わかったが私の能力はそこまで派手な技はないぞ』
『じゃあはじめるぞ』
と念話を送った瞬間少佐が
「私の最大奥義を受けてみろ!!」
少佐の両腕が昆虫の甲殻のように黒く硬くなる。周りの空気がおかしな動きをはじめ、まるで両腕に吸い込まれていくように集まり始める。それと同時に腕が膨張をはじめ、ある程度の大きさまでなった瞬間少佐の前と後ろにほぼ同時に家を3、4軒破壊しつくす衝撃波が発生し、零の仕込みも周りの水の壁も相手も周りに落ちていた壊れた武器もすべて吹き飛ばす
アイツは手加減ってものを知らんのか!?まさか仕込みごと吹っ飛ばされるなんて思いもしなかったぞ。その形を維持しようとしたが無理だったか……生きていることを祈ろう。もし生きてなかったらお前を殺すからな少佐……にしてもあの技はすごいな。見た情報からわかるのは手の中に空気を圧縮する器官でも作ったんだろう。それから圧縮された空気の推進力と少佐自身の力で前方に音速以上の速さで拳を打ち出して衝撃波を発生させ、拳が当たらなくても大ダメージを与えれるって寸法だろうな。それに前方だけにあの威力を出したら自分が吹っ飛ばされるから圧縮空気の推進力を利用してあの場に自分をとどめているってところだろうな。正直あの能力の方がほしいがまだ殺すのは無理だろうな。それこそ不意を突かないとな……
『派手な攻撃をしろとは言ったが俺の仕込みごと吹っ飛ばすとは思わなかったぞ……まあいいお前はギルドやら兵士やらへの説明をしてくれ……俺は生死の確認をする』
『了解した』
『あと俺は一人で旅に出たいから今回の功績はお前のでいいぞ』
『ということはいなかったことにしていいのか?』
『ああ俺の目的はあいつを直接殺すことだしな。それ以外に興味はない』
今のところはな
『ならば私はもう説明に行くぞ』
と上機嫌にその場を離れていく少佐
「生きてくれてればいいがどっちにしろ瀕死は確実かな?まあ俺の能力は直接殺せればいいはずだからとどめさえできればいいか」
『|爺<ウィキ>あの暴走者がどこにいるかわかるか?』
『まあそのくらいならいいじゃろう。ほれ2軒先の家の瓦礫の山に埋もれておるわい』
あそこか。さて生きているかな。
なんとか生きてはいるなギリギリ……まあいいさてととどめをさっさとさすか
――零は|物質創造<マテリアルクリエイト>をラーニングした
まあなんとなく想像していたとはいえ|アイテム創造<アイテムクリエイト>じゃなかったかまあアイテム創造なら不壊とかつければなんとかなっただろうしな。さてと残りの国にわたるためにもやはり商業国アディシリアに向かってそこから行くのが一番だろうな。たとえば商人の護衛とかで国をわたるんならそこまでありえない話でもないし、その方が目立たなくていいもんな。
ということでアーク国は一応おしまい
そしてお知らせとして現在傍観者編の次が決まっておりません勇者編か魔王編かどちらかを作りたいと思います。そこでどちらが読みたいかの投票を行いたいと思います。活動報告のほうで投票を受け付けたいと思いますので是非ふるって参加をー




