第85話『秩序を創る者たち』
虚界は無秩序DNAの渦に飲まれ、空間はねじれ、時間すら逆流する。
1.超究極
エリックとナイル、二人は全力で走る。
エリック:「やるぞ!!!ナイル!!」
ナイル:「任せろ!!!!」
二人のDNAが限界を超え、光が黒に反転する瞬間、世界が静止した。
無秩序の神覇が揺らぎ、裂け目が生まれる。
紅蓮帝DNA・覚醒
雷狼天DNA・覚醒
光と雷の超究極DNAが融合し、二つのスピリットが共鳴する。
エリック:「四重詠唱だ!!やるぞ!」
エリック:「ファイアエンペラー......具現化!」
ナイル:「おう!!!.....神狼....具現化!!」
エリックとナイルは、それぞれの精霊を具現化させる。
“秩序の再構築”――無秩序の暴力に対抗する光の刃が形成された。
エリック:「超究極・紅蓮帝DNA+………!!!!」
ナイル:「超究極・雷狼天DNA!!!」
エリック:「ナイル、行くぞ!!!」
ナイル:「ああ、俺たちの全てで叩き潰す.....!!」
二人の力が交差する瞬間、虚界の法則は再編される。
エリック&ナイル&ファイアエンペラー&神狼:「異系統四重詠唱........雷断紅豪・獄!!!」
空間が押し返され、崩壊の渦が逆流した。
カオス:「な.....!?秩序が.....私の支配を......!!」
無秩序DNAは必死に反応するが、超究極DNAの圧倒的力に抗えず、カオスの存在が揺らぐ。
エリック:「これで終わりだ!!!」
ナイル:「秩序......取り戻せ!!!」
紅蓮の炎と黒雷の閃光が交わり、光の柱となってカオスを貫く。
無秩序DNAが暴走を止められず、カオスは光の中で崩れ落ちた。
カオス:「く.....くっ.......秩序.......貴様ら.....」
そして最後の力を振り絞る間もなく、虚界の闇に溶けて消えた。
2.戦後の静寂
ナイル:「......やったのか......?」
エリック:「ああ......無秩序を、打ち破った......」
空間が徐々に元に戻り、時の流れが正しい方向へ戻る。
そして、二人は息を整えながら、虚界に残された破片を見つめる。
ガイア:「見事.....だ.....真実を....伝えよう.......」
次回――
テンペストの神DNAの断片が明らかに……。




