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プロローグ
オーラルティア大陸にあるアルケイディア王国の王宮の中に1人唖然とたたずむ少女がいた。
その少女の髪は、黒く長い。格好は襟に2本のラインが入り、彼女の高校の紋章が入れられた紺のシンプルなブレザーで、下はチェックのスカートである。
今は、唖然としていて顔は崩れているが・・・・
顔はうかがうところからすると整っており、10人中10人が美人というほどである。
__________________今、私は昔の自分に言いたい。
これほど・・・昔の自分に会って言い聞かせたいことがあることは今までにないだろう。
家に戻って・・・・
決して・・・・
決して・・・・
我が家のお風呂をかき混ぜるなと・・・・。
はじめまして。緋冴久遠です。
自己満の小説なので批判・中傷はなしでお願いします。