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如月ですちょっとバトル回減るかも
あらすじ 友達できた！しかも女子!でも閏ってね上位種族なんだよ！(ネタバレ)あとは祐也のことだよ!(何言ってんだ俺)
「ねぇ、君会長倒した人だよね」
「ああ、そうだけど」
「私は閏美華よろしくね」
「俺は零月時雨だよろしくな」
「そこのなかのいいお二人さん俺も話に混ぜてよ」
「お前は誰だ?」
「ああ、すまん俺は神無月祐也よろしくな」
と挨拶を交わした俺はしばらく祐也と美華と一緒にいることにした
「祐也って十二月家だよな」
「そうだけど」
辺りがざわめき始めた
「祐也あまり人前で言うとめんどくさいぞ」
「そう？」
祐也は十二月家の凄さをまだわからないようだ
「ところでだ」
俺は小声で話し始める
「閏ってあの陰家なのか？」
「そうだけど...?」
◆◇◆◇
ここで説明!陰家とは十二月家の上、四季家の裏の士族である!
◆◇◆◇
そこに里奈が帰ってきた
「負けちゃった、時雨」
「惜しかったな、おつかれさま」
と里奈の方を見ると里奈の後方に見たことのあるような人物が立っていた
「里奈の後ろに立っているのは誰だ?」
と尋ねると里奈の後ろから一人の女性が出てきた
「ご、極月..冷夏です。如月さんとはさっき試合をしたあと仲良くなりました。仲良くしてくれるとありがたいです」
大人しそうな子だな。それが第一印象だった。
「こちらこそよろしく極月さん」
「あ、冷夏で大丈夫です」
「わかった、よろしく冷夏」
俺は気づいたこの集団周りから見たらすごいことを...
だって極月、如月、神無月、閏、零月(一応自分も入れる)こんなに十二月家揃っちゃってるよ
そこにもうひとりビッグネームが来た
「君が零月君だな」
会長がログインしました。
わーすごいなんできたんだろー
「そうですが」
「さっきは見事な戦いだった、だが私はまだ本気を出していない君に負けたわけじゃないんだからな」
負け惜しみか...
「そうですよね」
「そうだ、わかってくれればいい」
と言って会長はスタスタと帰っていった
