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神帝の血を引く者  作者: R-9C
第一章 神の力覚醒す
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第一話

第一話投稿します

俺は今すごく困惑している。エビウスって誰だよ。エビの神様か??まあとにかく


「エビウスって誰だ。俺と何か関係あるのか??」


俺は謎の美女に疑問をぶつけてみた。すると謎の女は


「単刀直入に言うと、貴方様は神をも越える伝説の神帝エビウス様の末裔なのです。」


・・・・・はは 何言ってんだこいつ 俺は普通の人間だぞ。ご先祖様だって普通の農民だったらしいし。


「何言ってたんだよ。俺は普通の人間だぞ。」


「いえ、貴方は普通の人間ではありません。神帝の血を継ぐ者です。」


「だから何言ってだよ!!!そもそもお前は誰なんだ。泥棒なら警察呼ぶぞ!!!」


俺は若干イライラしてきた。多分思考が追いつかないせいだろ。普通「あなたは神です」なんて言われたら俺と同じになるはずだ。


「申し訳ありません。自己紹介が遅れましたね。

私は第六神位のフィチナ・ライスルと申します。あなたに仕えるために人間界に来た神です。」


と謎の女いやフィチナはそう自己紹介をした。


いやいやどうみても人間だろ。確かに人間離れした容姿だし、人間には放ってない妖艶な雰囲気を漂わせているし。でも流石に信じられないぞ。


「まあとにかくあんたが神だとしてだ。なんか自分が神だという証拠を見せてくれ。」


俺はそうフィチナに言った。


「畏まりました。一聖様」


すると何故かベッドにあった俺の秘蔵エロ本に手を向け「ファイア」と呪文みたいなやつを唱えた。するとなんとエロ本が凄い勢いで燃えはじめたのだ。ああ!!!!!!!冷静に観察してる場合じゃない。俺のお気に入りのエロ本がしかもベッドに燃え移ってヤバいことに。


「何してんだよ!!火事になっちゃうだろうが!!!!早く消せ!!」


俺は慌てフィチナに怒鳴った。


するとフィチナは


「大丈夫ですよ。手を向けた対象にしか燃えませんから。それにしてもこんなイヤらしい本を見なくても私が慰めてあげるのに。ふふっ」


....何ですと!!!!!!それは是非、


男はフィチナの胸を凝視した。うん いい胸だ。

おっぱい聖人として見逃せない逸材だ。


ってあれ??見ず知らずの女に欲情してる俺っていったい・・・・


「私のいっちゃんを誘惑してるんじゃないわよ!!!!!!」


ドン!!!


俺はとっさに後ろを見た。するとそこには俺の幼馴染み静村雪江がいた。



どうでしょうか??

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