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神帝の血を引く者  作者: R-9C
第一章 神の力覚醒す
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第十話

あれから大変だった。


席決めの時にフィチナが「一聖君の隣がいいです。」


と言ってそれを聞いた男子どもが俺に襲いかかってきた時は死ぬかと思った。


で、今は昼休みタイム中である。


「一聖〜一緒に飯食おうぜ」


「私もいいですか??」


とフィチナの弁当箱を開けた瞬間、テル達が言ってきた。


「俺はいいぞ。聖佳姉さんはどう??」


「構いませんよ」


「あ ありがとうございます。」


テルは照れながら礼を言って近くの椅子に座った。


「ありがとうございます。 聖佳さん」


雪江も近くの席に座った。


よし さて食うか




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・











あれから他愛のない話をしながら昼飯を食った。


フィチナの弁当はかなり美味しいかったな。


その事をフィチナに言ったら


「ふふ ありがとうございます。」


と笑みを返してくれた。


ただ雪江がフィチナをずっと睨んでたのは怖かった。


テルもテルで


「お前、一日でいいから替わってくれ」


と懇願してきたが丁重にお断りした。


だってずっとフィチナをほう見ながら鼻息を荒くしてたら気持ち悪くなるわ。


で、昼休みが終わり残りの二時間も消費し今は放課後


空を見れば夕日がよく見える。


なんか夕方って幻想的だよなと


思案してると


「ねぇ 確か名前は・・・・三神一聖だよね??」


と後ろから声が聞こえたので振り向くとそこには


神宮雛だった。


「あ ああ そうだが」


俺は少し戸惑いながら返事をした。


「そう。あんたに用があるの ついてきて」


少々威圧的な声で言ってきた。


・・・・・いきなりですね この金髪ツインテール女


あっ 容姿を説明するの忘れてたな。


髪型はツインテールで金色に輝いた金髪で 勝ち気的な瞳をしておりそれが余計に美少女を引き立てている。


まあ超絶美少女ってやつですね。


と思案していると


「ちょっと!!聞いてるの!?」


と怒声を浴びせてきた。


性格には難があるが・・・


テルいわく「ああ 神宮に罵られたい」と言ってたが


俺にそんな趣味はないがな。


「ああ 聞いてるよ」


「じゃあついてきなさい。」


「はいよ」


まあ暇だしいいか。


尚、フィチナはクラブの奴等に勧誘等で忙しいそうだし。


テルは軽音楽に言って雪江は用事があるらしく早急に家に帰っている。


つまり俺一人です。寂しい。


という事で神宮について行く事にした。

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