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神帝の血を引く者  作者: R-9C
第一章 神の力覚醒す
1/25

プロローグ

こんばんは 悩んだ末書く事になりました。

ある場所で



「ヤツは見つかったか??」


「はい。人間界の日本と呼ばれる国にいるそうです」


「そうか。ふふっ これでヤツに復讐できる。待っておれ エビウスの末裔!!!!」




・・・・・・・・・・・・





人間界 日本国〇〇県西山市

「今日も平凡な1日だったな」


と俺、三神一聖は呟やいた。


いつもどおり幼馴染みの雪江と一緒に登校して、まるでお経を聴いてるような授業を受けて、雪江が作ってくれた弁当を食べて 今、何事もなかったように下校している。


まぁ別に刺激が欲しいっていう訳ではない。


面倒事は嫌だし、争いもゴメンだ。


まあ考えても無駄だよな。


おっと考えている間に家に着いたようだ。


どうやら考えるのに没頭してたらしい。


「おっと寒いな。早く家に入ろう」


と俺は急いで家のドアを開けた。


「ふぅ〜ただいま」


俺は日本各地でやっている決まり挨拶を言いながら靴を脱いだ。


ただ家にいるはずの両親の返事がなかった。



「あれ??母さんがいねなぁ。何処にいったんだ??」


まあいいや。 とにかく自分の家に入ろう。俺は玄関のすぐ近くにある階段を登っていった。

そして俺は「一聖の部屋」と 書かれたドアの前に止まる。


早く部屋に入ってベッドに入りてぇ。よしあとはこの神聖のドアを開けるだけだとドアノブに手をつけようとした瞬間



パタン!!!!



.............はは 寒さのあまり耳がおかしくなったんだ。


うんうん 気のせい気のせい .................................ぎゃーーーー


何だよ!!!今の音!!!!!!!気のせいじゃねぇよ!!!!!!!!とにかく落ち着こう。

まずは深呼吸だ。



よし落ち着いた。だがしかし部屋に入るべきか??もしかして泥棒がいるかもしれない。..........もう嫌だ。逃げたい。だが恐怖のあまり足が動こかない。

絶対絶命の大ピンチ!!!!

だがちょぴり好奇心も出てきた。確かめたいという思考が俺を激励させる。

ええーい 男は度胸じゃ!!!!!!!!!!!!!


俺はドアを勢いよく開けた。


そこにいったのは................人間離れの美しい女性がいた。


まるで輝いているような錯覚をおぼえる銀髪。


目は少しつり目で唇は薄く何より純粋の鏡のような白い肌をした女性がいた。しかも.........スタイル抜群


なんて事だ。まるで天使みたいだ。何もかも包みこんで癒してくれような少し妖艶なお姉さんの雰囲気を放っている。ヤバい。ついガン見してしまった。女性をガン見するなんて失礼だ。いやだがこれは嫌でもガン見してしまうぞ!!! とくに山を横にしたような乳に..................

「ふふっ.私の胸を見て興奮してるの??嬉しいわぁ」


と出てるとこは出てへっこんでいるところはへっこんでいる謎の女は俺にそう言ってきた。


.....うわぁ俺の好みのタイプだ。ヤバい死にそう。いやこんな事考えている場合ではない!!!!!!!

とにかく



「お前は誰だ!!!!」

俺は大声をあげって言った。


すると謎の女は言った。


「やっと見つけましたわ。エビウス様の末裔を」

.................エビウスって誰??












どうでしょうか??

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