表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/9

プロローグ~最強の一角~

「やっぱり君は私が見たとおり面白い人間だったね!」


そんな風に明るい声を少女は一人の青年に声をかけた


金色の髪と対照的に銀色の目を持つ華麗な少女


その姿には似つかわしくない漆黒の服を纏い。黒を基調とした部屋で楽しそうに言葉を交わすのだった


青年はその少女の前に跪き

口を開く


「いえ、私はまだまだです…実際に我が君の役にたててはいないのですから」


そして少女は笑う

楽しそうに面白そうに…そして


(やっぱり、500年前に君を見つけてよかった)


そう心から思ったのだった。


彼女こそ、この世界における

最強の一角

悪魔の王と称される存在

名を

【ハクア】

『闇夜の御影』ハクア


これはそんな最強の一角ハクアに気に入られた少年の話である

初めての投稿となります

至らないところやなかなか、投稿できないと思いますが応援していただければ光栄です!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ