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洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~  作者: 坂崎文明
第7部 真の医学と科学

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リウマチを食事療法などで治した看護師さんのブログ、ガン、糖尿病の治療の基本はやはり糖質制限と体温上げ

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リウマチを薬で押さえつけて症状が現れない状況を寛解かんかいといいますが、私は寛解ではなく、完治を目指した治療をしてきました。

(中略)

そこでわかったことは、薬を飲んで良くなっている人はいない。ということです。

その時は良くても、長く薬を飲んでいると、体はボロボロになります。

皆、薬が大量に増えてしまい、どうにかやめる方法はないか、と悩んでおり、

薬を減らしてから良くなった、という方ばかりでした。

リウマチで薬を長年飲み続けたかつての母の上司は、薬害で透析を余儀なくされ、私の闘病中に、亡くなりました。


実際に私が行ってきた治療法は、

●あいうべ体操

●上咽頭洗浄

●EM菌

●酵素ジュース

●光線療法

●針治療

●樹液シート

●漢方治療

●気功

●ホメオパシー

●乳酸菌

●サプリメント(ビタミン、フコイダン、ケイ素、プラセンタなど)

●食事療法

●自然療法

●ドームサウナ

●冷え取り

●50度洗い

●ノニジュース


リウマチ治療法:寛解ではなく完治を目指すなら

https://ameblo.jp/harurunn88/entry-12124609350.html

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 リウマチを食事療法で治した看護師さんのブログ読んでたら、『リウマチの薬の薬害で透析になって死ぬ』らしくて、『薬で押さえつけて症状が現れない状況を寛解かんかい』というらしいという驚愕の事実が分かったりしました。

 全く治ってないじゃん。寛解=「とりあえず薬で症状は抑えたけど、本当は全く治ってないので、また再発するよ!」という意味らしいです。

 あれ、抗がん剤と手術で寛解したよと言われたら、また数年後に再発というのが「医学的に正しい意味」なのかもしれません。



 実際に寛解は「症状が一時的に軽くなったり,消えたりした状態です。このまま治る可能性もあります。場合によっては再発するかもしれません」という意味らしいです。何となく病気が治った状態と勘違いしていました。

http://www2.ninjal.ac.jp/byoin/teian/ruikeibetu/teiango/teiango-ruikei-a/kankai.html



 結局、食品添加物とか化学物質、薬(ワクチン、抗がん剤はもちろん)を徹底的に排除するという食事療法はやっぱり正しいようです。

 それと冷えとり、つまり、体温を上げるのも効果的です。

 あとノニジュースが結構、効果があってリウマチなおっちゃったみたいです。この方。


 ガン、糖尿病、透析などもやっぱり糖質制限が治療の基本らしく、インスリンばかり打つと薬害で糖尿病合併症→透析に急速になってしまうし、1920年頃からガンの栄養はブドウ糖だと分かってるので、これを断つのは常識です。

 これをやらない医師は偽医者なので、この事実については糖尿病を糖質制限などで治して、インスリンの合併症を防ぐ新井圭輔医師なども同じことを言ってます。


新井圭輔医師FB

https://www.facebook.com/keisuke.arai.372


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がん細胞は、ブドウ糖をエネルギー源とする——。これは、1931年にノーベル生理学・医学賞を受賞したオットー・ワールブルグ博士が、マウスの「癌性腹膜細胞」を用いた実験で解明し、1923年からの一連の論文で発表したものです。

 2人に1人ががんに罹患し、3人に1人ががんで亡くなるとされる中、今日のがん治療の大きな問題点といえば、この90年以上も前に発見された事実が、まったく生かされてこなかったことに尽きるでしょう。今では、がん細胞は正常細胞の3〜8倍ものブドウ糖を取り込まなければ、生命活動を維持できないことも分かっています。


■ブドウ糖欠乏状態の体が生み出す「ケトン体」


 その理由は、2つ考えられます。1つは、がん治療の現場において、患者の栄養管理や食事指導内容が軽視され続けてきたこと。そして、もう1つは、糖質の代名詞である炭水化物が、私たちが生きていくために必要な、3大栄養素の中核を担ってきたことです。


 確かに、私たち人間の生命活動は、糖質が体内で分解されてできる、ブドウ糖を主なエネルギー源にしていると長く考えられてきました。しかし、結論から先に言えば、ブドウ糖が枯渇すると、人間の体内ではブドウ糖に代わる、緊急用のエネルギーが生み出されます。それが、私ががん治療の鍵としている「ケトン体」という酸性の代謝物質です。

(中略)

 ここに、がん治療の大きなヒントが隠されています。がん細胞といえども、普通細胞と同様に、栄養源を絶たれれば死滅への道を辿らざるを得ないからです。


 ケトン体のすごいところは、単にがん細胞の栄養源を絶つことだけではありません。がんを誘発する酵素(β-グルクロニターゼ)の活性を低下させるなど、それ自体に抗がん作用があることが、動物実験などで解明されています。さらに、がんの発生起源と考えられる乳酸を除去し、ミトコンドリアの活性化を促す「長寿遺伝子」のスイッチを入れる働きがあることも、最近になってわかってきました。

 私が、世界初となる臨床研究(「ステージ4の進行再発大腸癌、乳癌に対し蛋白質とEPAを強化した糖質制限によるQOL改善に関する臨床研究」)をもとに体系付けた、「がん免疫栄養ケトン食療法」とは、このケトン体を治療のベースに据えた、がん細胞を弱らせて正常細胞を元気にするための、食によるがんの兵糧攻め戦法に他なりません。


■糖質の摂取を「限りなくゼロ」にするケトン食療法


 この食療法の基本となるのは、主食である炭水化物の極端なカットです。その代わりに、免疫機能の指標となるたんぱく質(魚介類、大豆類、肉などから摂取)と、がんの進行と炎症を抑えるオメガ3脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸。魚の刺身やアマニ油などに含まれる)の摂取を強化し、さらに、その燃焼性の高さからケトン体の産生を強力に促してくれる中鎖脂肪酸(MCTオイルを主に活用)を、1日数回に分けて摂取するようにしています。


がん細胞の栄養源を断って死滅へ 臨床研究で7割の末期がんが改善

2016年11月16日 午後2時30分

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/62331

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 ただ、このケトン食事療法は体質、病気によって危険性もあるし、医師の指導の下にやった方がいいですが、ブドウ糖液糖(遺伝子組み換えコーンシロップ)などの隠れブドウ糖や食品添加物の排除は僕でも実行できてるし、時折、三食から二食に食事を減らして空腹を作ったり、数日の短い断食をしたり、温泉などに入って体温上げて免疫力を上げてることで、細胞修復オートファジー、長寿遺伝子を発動させることも出来ます。

 お相撲さんは食べる量が多くても食事時間の間隔を空けることで、昼と夕方六時に食事とって、翌日昼まで何も食べないことで血糖値が意外と低かったりします。


 糖質制限も大事ですが、隠れブドウ糖(チューハイ、ドレッシング、菓子、アイス、ジュース、人工甘味料など多岐に渡る)や食品添加物の排除などが日頃から個人でも出来る方法になりますね。


朝食は食べた方がいい?「朝食を食べない子供は成績が悪い」を考える。

http://think-papa.com/morning/


 歳を取って来たら、通常より70%ぐらいの少食は寿命を延ばすことも分かってますし、日本人もヨーロッパ人も江戸時代中期辺りまでは、朝夕二食で昼食はあまり食べなかったようです。

 照明器具の発達などで、日本人は江戸の職人が長時間労働で昼食を取るようになっていって、欧米でも同じようなことがありました。

 エジソンがトースト発明したとか、シリアル会社の影響とかの説もありますが、照明で夜更かしができるようになった、長時間労働が原因のような気がします。


1日2食健康法 第1章 疲れの原因は食事にあり

https://www.2shock.net/article/0011.html


 僕の場合は若い頃はお菓子メーカーに勤めていたりして食べ過ぎで太っていたし、今も相変わらずそうなのですが(泣)、さすがに全体の食事量はほぼ半減以下で減ってますが、代謝低下や運動不足もあって全く痩せない状態です。筋肉量も多いのもあるのですが、もう少し痩せる必要はあるし、昼食を軽めにするようにしています。


 朝夕も軽めになってるんですが、四十代以降は朝を抜くというのが健康法としてはいいかなと思います。ただ、水分補給は必要なようです。

 三十代ぐらいまでは病気にならないようならそんなに食事は気にしなくていいのではと思います。 


 朝食抜き一日二食のメリットは、胃腸を休める時間がある、血糖値が過剰に上がらなくなる、細胞修復の長寿遺伝子が毎日、発動するなどがある。


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空腹感というものは胃の中にものがあるかないかではなく、血糖値によって脳が判断しているのだ。したがって、午後の3時くらいにお腹がすいたからといって、その空腹感をおやつやジュースで補ってはいけないのである。そんなことをしていては、蓄えられた脂肪が分解される機会が24時間やってこない。肥満体質の人に限って、いつも飴をなめていたり、デスクにお菓子を置いていたりするが、これでは血糖値が下がったときにすぐに糖分を補ってしまうので、脂肪が使われることがない。こうした人は死ぬまで太ったままである。

https://www.2shock.net/article/0051.html

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 あと、僕のように太ってる人の問題としては、血糖値が下がってきた時に間食してしまうと脂肪も分解されないし、そこで我慢するというのが大事なんだとも思う。

 ここにブドウ糖液糖(遺伝子組み換えコーンシロップ)や砂糖中毒の問題が出てくるのだが、糖質ジャンキー(麻薬中毒みたいなもの)を抜け出す必要性が出てくる。

 ジュース、アイスは飲食しないようになったし、ブドウ糖液糖の含まれるドレッシング(自作)、チューハイは辞めてるし、そういう食品も避けてる。

 バナナ、りんご、みかんなどの果物やドラ焼き、和菓子、ヨーグルトは食べる。その辺りも徐徐にやめていけばいいんだろうけど。


 今年は朝食抜き一日二食を実験的に始めてみるのもいいのかもしれない。


 しかし、ブドウ糖液糖、食品添加物を避けるガン予防を主眼においた食事を心がけているが、これだけ太っていて糖尿病にならないというのは不思議で、やっぱり、脂肪肝とかになるタイプで糖尿病にならないタイプの人間なのかもしれない。

 透析になるコースとしては、糖尿病になりやすい人と、脂肪肝になる人のタイプがあるような気がするんだよね。


 やっぱり、緑茶と運動が大事のようです。

 果物などの果糖の取り過ぎ、アルコールも良くないらしい。


 結局、僕のように体重三桁で健康な人間というのが異常な事態であり、僕の体の秘密?を解明すれば病気にならない方法が分かるかもしれない(爆)

 健康診断に行っても医者に首を捻られることが多いです(泣)


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男性の4割が脂肪肝 痩せている人も脂肪肝に


 脂肪肝とは、食べ過ぎや運動不足のために余った糖質や脂質が中性脂肪に変わり、肝臓に過剰にたまって、脂肪が肝臓全体の30%以上を占めるようになった状態をいう。日本人における軽度の脂肪肝は、いわゆる肥満体型ではない、見た目がスリムな人にもみられる。たった2~3kg体重が増えただけで肝臓に脂肪がたまる可能性がある。

(中略)

運動をすると脂肪肝が改善


 筑波大学の研究によると、活発なウォーキングなどの運動を1日に30分以上続けると脂肪肝が改善するという。

(中略)

緑茶を飲むとLDLコレステロールの血中濃度を下げられる


 緑茶を毎日飲むと、悪玉の「LDLコレステロール」の血中濃度を下げる効果が高まるという研究が発表された。

 LDLコレステロールの大半は肝臓で作られる。血中濃度が高くなると動脈硬化が進行し、心疾患や脳卒中のリスクが高くなる。脂肪肝はLDLコレステロール値が上昇する原因となる。

 緑茶に含まれるカテキンには抗酸化作用がある。岐阜大学の研究で、緑茶のカテキンが、悪玉のLDLコレステロールを肝臓に取り込んで分解や排泄する働きを助け、LDLの血中濃度を下げる働きをすることが明らかになった。

(中略)

アルコールが原因の脂肪肝を「アルコール性脂肪肝」という。体の中に入ったアルコールのほとんどは肝臓で解毒され、体の外へ排出されるが、この解毒の過程で、また肝臓の働きに異常が生じることにより、肝臓中に脂肪が増えてたまっていくのがこの疾患だ。

(中略)

「運動不足の人」「間食が多い人」「果糖をとり過ぎる人」は注意が必要だ。果物や清涼飲料水などに多く含まれる果糖は、摂取すると中性脂肪となって肝臓に蓄積されやすい性質をもっている。間食も、繰り返すと余分な糖質や脂質を摂取することになる。


危険な「脂肪肝」は3つの方法で改善できる 肥満でない人も要注意 男性の4割が脂肪肝 痩せている人も脂肪肝に

http://www.dm-net.co.jp/calendar/2017/026793.php

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洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者 坂崎文明

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030

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