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洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~  作者: 坂崎文明
第7部 真の医学と科学

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減塩しても高血圧は良くならない?精製塩が体内のミネラルバランスを崩す、本当の塩とは何か?

塩を控えすぎていませんか? ~予防医学から見る、減塩の弊害~

https://www.em-seikatsu.co.jp/em/power/detail.php?id=44


「塩分は控えめに」-大嘘の常識が広がった「塩」の真実。

http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/445693977.html


医者が教える あなたを殺す食事 生かす食事 単行本 – 2015/6/20 内海聡 (著)

https://www.amazon.co.jp/dp/4894516691/


洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者:坂崎文明

https://ncode.syosetu.com/n1971dp/



 最近、内海聡医師の食事の本とか読んでて、ある種の気休めというか、色々と食事を変えていこうかと思って、まず調味料から変えてます。


 醤油を地元の手作りに変えたり、味噌を変えてみたり、ブドウ糖液、砂糖をなるべく取らないようにしたり(これは完全に失敗してますが、完全に糖質中毒ですね)、塩を変えてみたりです。


 だけど、たぶん、市販の調味料はほぼ全滅状態というか、最も避けなければいけないのは最強の毒である「ブドウ糖液、砂糖」なんだけど、これは減らせてませんね。


 ジュース辞めてお茶にしてますが、棒アイスとか、アイスクリーム食べているんであまり意味がないかもです。


 それと、僕がこのエッセイを書いてるのは、たぶん、「医者が大学で習う医学知識の99%が嘘であるという衝撃的事実」で、もう医学知識を再構築しながら書いてる訳です。自分で調べながら。


 すべてが製薬会社とか中央銀行システムなどの金儲けと人口削減システムに都合のいいように解釈されてる「架空の医学知識」な訳です。


 日本人のふたりにひとりがガンにかかる理由は食べてるものがほとんど毒なんですよ。もう塩ひとつ取っても。

 しかも、それを治す医学知識はほとんど嘘ばかりで、これでは病気は治りません。金儲けのために薬漬けになるだけです。

 だって、全部、間違ってるから治るはずがないどころか、病気になるように巧妙に仕組まれています。


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日本人の病気の原因を加速させた主犯「偽塩」


それは、今まで摂取していた食品から必須ミネラルが失われ、それによって日本人の本来持っていた免疫力が低下し、現代人の体質は変化し、感染症や高血圧などの生活習慣病になりやすくなってしまったのです。


昔の日本人のように普通に日本食で塩を使った食事から必要なミネラルを摂取できなくなったのが、そもそも慢性的な生活習慣病の原因につながるようになったのです。

(中略)

ちなみに元・名古屋市立大学教授の青木 久三先生によって食塩摂取量と血圧の関係を大規模調査されました。その結果、食塩摂取量と高血圧症の関係はまったくなかったことが判明されています。



「塩分は控えめに」-大嘘の常識が広がった「塩」の真実。

http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/445693977.html

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 減塩したら高血圧は治るか?と言われれば全く因果関係無いので治らないんですが、「偽塩」(いわゆる食卓塩で「イオン交換膜製塩法」で作られた塩化ナトリウムのみの塩)を減らすという意味では病気予防にはなります。


 「偽塩」の問題点は塩化ナトリウムだけだと、細胞からカリウムなどを引っ張ってきてミネラルバランスが崩れることだと言われてます。

 血圧が上がるのもこれが原因ですが、つまり、塩化ナトリウムだけの「偽塩」ではなく、カリウムなどのミネラル(にがり)を含む塩を取るか、食品でカリウムを補給してやるかが本当の解決方法です。

 それを降圧剤で心臓や血管をいじって血圧を下げると、当然、弊害がでる。

https://kanja.ds-pharma.jp/health/ketsuatsu/complete/diagnosis/di07.html


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カリウムって何?


 カリウムは、細胞の内液に多く含まれているミネラルで、ナトリウムと協力しあって体内の水分バランスをコントロールする役割を持っています。 ナトリウムは、細胞の外液に多く含まれ、カリウムは細胞の内液に多く含まれます。 このカリウムが不足すると、ナトリウムが水分と一緒に細胞内に入るので、細胞が水ぶくれの状態となり、血管を圧迫し血圧が上がります。

 カリウムには、ナトリウムを体外に排泄する働きもあるので、血圧を下げる働きがあると言えます。 また、カリウムは、神経系や循環器系の機能にも重要な働きを持っています。 加工食品には、いろいろな形でナトリウムが使われている事が多いので、気が付かない内に、ナトリウムを摂取しているといった事もあります。 ナトリウムとカリウムの理想的な比率は、「1:1」なので、むくみや血圧が気になったら、カリウムの摂取に気を付けてみてはいかがでしょうか。


<ナトリウム>含まれる主な食品

食塩、みそ、しょうゆ、調味料、加工食品 など

※ 不足することはありませんが、取りすぎると高血圧と、それに伴う成人病が心配されるので注意しましょう。


一日の所要量 目標摂取量として、10g以下(成人)

不足すると頭痛、めまいをおこす、脱水症状をおこす、日射病、食欲不振、腎臓が弱るなど


<カリウム>含まれる主な食品

干し柿、トマトジュース、アボガド、さつまいも、いんげん豆 など

※ そのまま食べられる果物やドライフルーツはおすすめです。


一日の所要量 2~4g(成人)


こういう人に効果的


夏バテしやすい人

コーヒー、酒、甘いものをよくとる人

ストレスの多い人

食塩の摂取量が多い人

高血圧の予防、治療をしたい人

糖尿病の人


不足すると


高血圧、脳卒中の危険性が高まる、不整脈・心不全をおこしやすい、食欲不振、便秘、夏バテしやすい、膀胱麻痺・排尿困難をおこす、手足のしびれ・けいれんがおこるなど

http://www.shiroyama-y.co.jp/Dictionary/Mineral/Natrium.html

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 たぶん、こういうメカニズムだと思うんだけど、それじゃあ、「偽塩」(ナトリウムのみ)を減塩したら高血圧は治ることになるじゃないか?という話になる。


 確かに、そういう言い方もできるけど、実は猛暑で「脱水症状をおこす、日射病や熱中症」の原因になってしまってるので、正確には本当の塩を取るようにするか、カリウムを補う、ミネラルを取る、ミネラルバランスを取るというのが本当の方法です。カリウムだけでなく他のミネラル、マグネシウムとかも大事らしいし。


 ところが、透析患者の退職した後輩がいてカリウムのとり過ぎも問題という話があるが、海藻類(インスタント味噌汁も「偽塩」入りだろうし、後で手作り味噌足して食べてる)とか、バナナとか(安いので最近、ついつい食べ過ぎる)、芋、納豆(毎日)とか豆類、トマト(毎日)などを食べることで何となくそういうバランスを個人的に取ってるのかもしれません。 

 これってカリウムが多めに入ってる食品です。


 人間の身体は正常であれば自分の身体に必要な食品を無意識に取るのですが、それを当てにばかりしてられないとも言えますが。

 アフリカのサルだって毒のある葉っぱ食べたら、人間が作った炭を食べて解毒するので、生物の暗黙知もなかなか侮れないものがあります。


 ということは透析って、実は、結構、危ない治療法かもしれないとかだったりして?うわ、また透析治療の闇が見えたら大変だとか思うけど。


透析大国ニッポン!一度始めたら一生やめられない人工透析の「真実」 いまや市場は2兆円規模

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49662


 そもそも糖尿病とか「偽塩」とかカリウム不足が原因だったりして?

 糖尿病とか生活習慣病はやっぱりミネラル不足が原因なのかな?

 ミネラル不足は病気を治す重要なキーワードでしょうね。


カリウムのコントロールのコツ 食事のポイント

https://dialysis.medipress.jp/hint-of-life/meal/80


カリウムの食べ物・食品ランキング TOP100

https://k-nihondo.jp/gold/column/%E6%88%90%E5%88%86/%E3%83%9F%E3%83%8D%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%AE%E9%A3%9F%E3%81%B9%E7%89%A9TOP100.html


 では、本当の塩とは何なのだろう?という話になりますが、スーパーで売られてる塩はほとんど「イオン交換膜製塩法」で作られているものばかりです。


伯方の塩(本当の塩はしょっぱいだけでなく、ほんのり甘いと言われてる。砂糖ではなくミネラル分)

http://www.hakatanoshio.co.jp/thought/index.html



 伯方の塩などはいいのかなあとか思うんですが、もう、鉄腕ダッシュのダッシュ島じゃないけど、海藻から手作りで藻塩つくるくしかないのかな?と思ったりしてます。

 楽天市場で藻塩売ってたりするけど、どうなんでしょう?

 岡山県の児島などは古代から塩田が多く、僕の家の近くも塩田があるが、瀬戸内海は藻塩とか赤穂の塩とか、かつての塩田多いですね。

 味の素の作ってる塩は「赤穂の天塩」に超似てるが「イオン交換膜製塩法」でちゃんと作っていてダメっぽい(泣)

 塩については、まだ、研究中なので、ご意見などお寄せください。

 医学知識から食品の知識まで全部、一から調べないといけないので大変ですよ。

 もう少しちゃんと説明、分析して欲しいですね。


「赤穂の天塩」の歴史

https://www.amashio.co.jp/sp/about.html


藻塩

http://www.moshionokai.jp/about.html





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↑それは昭和46年に新しい製塩方法「イオン交換膜製塩法」が開発され、塩作りに劇的な変化が起きたことから始まります。


さあ、いよいよここからが真相です。


その転換期の昭和46年4月に塩業近代化臨時措置法という法令が施行されます。この内容は簡単に言うと民間企業が勝手に海水から塩を作らせない法律です。


何故か?国策として当時の大蔵省のお膝元で誕生した国営企業である日本専売公社(のちのJT)がこの「イオン交換膜製塩法」によって作られた塩を製造販売し国益を上げていくためです。


それは、日本人の健康を犠牲にするということだったのですが、当時はどこまで知っていたのかは分かりません。ただ、それによって純度99%でミネラル栄養分の無くなった単なるしょっぱいだけの塩化ナトリウムが日本の「食塩」として定着することになったのです。


そして、その約45年前のタイミングから日本人の体に変化が出てきました。


「塩分は控えめに」-大嘘の常識が広がった「塩」の真実。

http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/445693977.html

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 「偽塩」は明らかに政府も関わっていて、何物かの陰謀(明謀か?)ですが、今はめんどくさいのであまり追求しません。

 本当の塩を「偽塩」(ナトリウムのみでカリウム不足になる塩)にすりかえれば、簡単に病気を作りだすことができます。

「高血圧、脳卒中の危険性が高まる、不整脈・心不全をおこしやすい、食欲不振、便秘、夏バテしやすい、膀胱麻痺・排尿困難をおこす、手足のしびれ・けいれんがおこるなど」と書かれてますね。


 僕の頚椎症の指先のしびれもこれで治ったらいいのにね。

 原因違うので治らないか。

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