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洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~  作者: 坂崎文明
第7部 真の医学と科学

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子宮頸がんワクチン薬害のメカ二ズム、アルミ二ウムによるマクロファージ性筋膜炎、Bスポット療法とデトックス

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「マクロファージ性筋膜炎(MMF)」の症状と酷似?


ここで特に注目すべきは、実際に30名以上の副作用患者を診察した国立精神・神経医療研究センター病院小児神経科の佐々木征行医師の見解です。


http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000033872.pdf


http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20131028164258980(リンク切れ)


佐々木氏は資料においてさまざまな可能性を検討していますが、特に


水酸化アルミニウムを含むA型・B型肝炎ワクチンによって起きる可能性がある「マクロファージ性筋膜炎(MMF)」の症状と酷似している


との見解を述べています。


水酸化アルミニウムはグラクソ・スミスクライン社の子宮頸がんワクチン、サーバリックス薬液に「アジュバント」つまり免疫反応を高めるための物質として添加されています。また配合は違いますが、メルク社の子宮頸がんワクチン、ガーダシルにもやはり含まれています。


(中略)


水酸化アルミニウムアジュバントを含んだHBV(B型肝炎)ワクチンをラットに打つと…


やはりヒトと非常によく似た形で、筋膜へのマクロファージの集積が起こりました。


これらのことから、ワクチンアジュバントの水酸化アルミニウムはマクロファージ性筋膜炎MMFを引き起こし得る、といえるわけです。


くりかえしますが、サーバリックスおよびガーダシルのアジュバントには、水酸化アルミニウムが含有されています。


子宮頸がんワクチン副作用がMMFだけで説明できるかはともかく、この状況でアジュバントの影響を無視するのは、どうみても科学的態度とはいえません。


検討部会は「心身の反応」なる不明確な主張をしているようですが、それこそなんの根拠も示されていません。


佐々木、池田両医師の主張のように、アジュバントおよび水酸化アルミニウムの影響をただちに検討、調査するのが、検討部会のとるべき方向であり、患者の救済および薬害の防止における科学的社会的姿勢だと断言できるでしょう。



子宮頸がんワクチン副反応と、アジュバントによるマクロファージ性筋膜炎について

http://d.hatena.ne.jp/sivad/20140201/p1

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しかし、これによってInnate responseつまり自然免疫系にシグナルが入ります。自然免疫系とは、いわゆる獲得免疫の前に働くもっとも基本的な免疫システムで、マクロファージや好中球といった免疫細胞が主役を担います。これらは特異的抗体を出すわけではなく、異物の侵入を示すようなシグナルを受け取ればそこに集合し、自分の組織ごと攻撃するのです。


これがAmplification「増幅」です。これによって集合した好中球やマクロファージが組織ごと攻撃を開始し、「粘膜炎」「潰瘍」といった炎症による明らかな損傷が生じるわけです。これによってバリアが破壊され、外部の雑菌等が侵入することでさらに炎症が悪化することもあります。これらのプロセスで異物や死細胞を除去できれば、炎症はやがて沈静化、組織再生に向かいます。


このように、被曝による炎症において、その損傷の大部分は自然免疫系の攻撃によるものなのです。



放射性PM2.5としての原発フォールアウト(セシウムボール)を考える

http://d.hatena.ne.jp/sivad/20140528/p1

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1926年以降、最初に使用されたアジュバントは硫酸アルミニウムカリウムであったが、後に水酸化アルミニウムとリン酸アルミニウムに完全に置き換えられた[3]。ジフテリア、破傷風、百日咳、B型インフルエンザ、肺炎球菌コンジュゲート、A型肝炎、B型肝炎、HPVなどのワクチンにアジュバントが用いられる[3]。


2016年現在、日本国内で流通しているワクチンでアジュバンドを添加しているものは、小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー:リン酸アルミニウム添加)[4]やB型肝炎ワクチン(ビームゲン:水酸化アルミニウム添加)[5]、HPVワクチンがある。


(中略)


作用機構は様々で不明なものも多いが、以下のように考えられている。


1、抗原を不溶化することで組織に長くとどめ、抗原を徐々に長期間遊離させること。

2、投与局所に炎症を起こし、マクロファージが集まり抗原が貪食(食作用)されやすくなり、抗原提示が効果的に行われる。

3、投与局所や所属するリンパ節の、T細胞やB細胞の活性化を強める。


(中略)


2011年にショーンフェルドとレヴィンが Autoimmune Syndrome Induced by Adjuvants(ASIA、仮訳・アジュバント誘発性自己免疫症候群)を報告し[11]、2016年までに約4500の症例があり、うち約300例が重症で、220例はHPVワクチンであり、重度の症例のほとんどが、HPVワクチン、インフルエンザワクチン、シリコン、鉱油注射(mineral oil injectionの仮訳)に関連する[12]。世界中の様々な医師からの報告であり、様々な自己免疫状態が収集されている[13]。


アジュバント

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%88

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 この方のブログは何度も読んでいたのですが、なんだ、子宮頸がんワクチン副反応のメカニズムとか、鼻血問題の仕組み書いてあるじゃんと再認識した。


 僕は科学理論飛び越えて直感で真実にたどり着くタイプなんで、こういう科学解説はありがたい。


 ということで、子宮頸がんワクチン副反応はアルミ二ウムの障害だとして、内部被曝なんかも有害物質が体内に侵入すると、それをマクロファージが組織ごと攻撃して炎症を起こすというメカニズムが分かった。


 アジュバントというのはワクチンの効果を増強するものなんだけど、「投与局所に炎症を起こし、マクロファージが集まり抗原が貪食(食作用)されやすくなり、抗原提示が効果的に行われる」と書かれてるように、抗体抗原反応、つまり、抗体を作りやすくするものだった訳です。


 ところが、アルミ二ウムは脳の中枢、腎臓、筋膜などに集まってしまうので、子宮頸がんワクチンの薬害の症状である全身の激痛とか、足が立たなくなってしまうとか、めまいだとか、けいれんが起こったりする。


 そもそも炎症を起こすための物質なのだから、つまり、マクロファージなどの免疫細胞がアルミ二ウムは脳の中枢、腎臓、筋膜の細胞を破壊してしまってる訳です。


 そりゃ、薬害おきますわ。

 というか、当初の予定通りの効果じゃないですか。

 最初から治療でなくて、これが目的なんでしょうね。

 

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アルミニウム

 

原因・汚染源

アルミ器具・ミョウバン歯磨き粉・膨らし粉・乾燥剤 


症状 

腎臓、胃腸障害・食欲不振・貧血 アルツハイマー病・パーキンソン病



体に蓄積した重金属や有害ミネラルのデトックス方法。自然の必須ミネラルを摂取して有害ミネラルを撃退しよう

http://macrobiotic-daisuki.jp/minerarudetox-66904.html

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 アルミ二ウムが集積しやすい場所として、脳神経、腎臓、筋膜などが考えられるんだけど、放射性の毒物の放射性ヨウ素→甲状腺など。セシウム→心筋などの筋肉。ストロンチウム→骨などに蓄積する。


 投与する重金属、放射性の毒物などの種類をコントロールすれば、特定の病気を発生させることができる。


 塩化亜鉛(原液は劇薬。1%程度に薄めた)を上咽頭に塗布するBスポット療法は、身体の免疫細胞司令塔でもある上咽頭炎を治療することで全身の炎症を抑えることができる。

http://jfir.jp/chronic-epipharyngitis/


 ゆえに、マクロファージによる炎症も抑えて治療効果が出る。

 Bスポット療法は元々、IgA腎症などの治療法として確立されたんですが、子宮頸がんワクチンの治療実績として13/16という高確率で効果が確認にされています。


 堀田修先生がこの分野の中心人物なので、この方が脳の中枢の炎症も指摘しています。


堀田修先生出演「子宮頸がんワクチン副反応に対する上咽頭炎治療」(動画)

https://youtu.be/Xd4oD-Ap4LY


第2話 子宮頸がんワクチン副反応の治療法/洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者 坂崎文明

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054881063660



 ということで、このエッセイの第二話で真実に辿りついてて申し分けないですが(天才)、グーグル検索で「子宮頸がんワクチン副反応 治療法」で辿りついただけで、実はグーグル先生が偉いだけです。


 これでようやく、子宮頸がんワクチン薬害のメカ二ズムと治療法が大体、見えてきたので、僕は小説書きに戻ります。


 あと、食事療法も加えるならアルミニウムをデトックスするたまねぎ、ブロッコリー、海苔、カキ、海藻類がいいが、ニンニク、ネギ、キノコ、山芋など癖のある野菜などが漢方の生薬だったりもするので、果物、野菜は全般的に解毒効果が高いです。


 お風呂、サウナもいい。



 個人的にはらっきょうもいいと思うし、ワクチンには水銀が入ってるものも多いし、食品添加物とか、デトックス業界ではワクチンの水銀、アルミ二ウム問題は常識になってます。

 もはや科学的証明など必要ないよね。

 否定する科学者がいても無視でよい。


 普通の科学者だったら、絶対、大丈夫だとは言わない。

 可能性は否定しない。

 危険性の全面否定はうそつき科学者の証拠ですね。



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≪早見表≫食材が排出してくれる主な毒素


(ブロッコリー)アルミニウム

(きのこ類)鉛・水銀・ひ素

(にんにく)水銀・ひ素

(コリアンダー)カドミウム 鉛・水銀・ひ素

(玉ねぎ)アルミニウム

(大根)鉛・水銀・ひ素

(海藻類)カドミウム水銀・ひ素

(りんご)カドミウム

(ごぼう)カドミウム・鉛

(長ねぎ)鉛・水銀・ひ素


デトックスで体キレイ!|効果|食材|毒素|方法

http://www.minamitohoku.or.jp/kenkokanri/200611/detox.htm

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洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者 坂崎文明

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030


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