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田中家、転生する。  作者: 猪口
スチュワート家と帝国の暗躍
202/202

ムッキムキがピッチピチ。

誤字脱字報告に感謝いたします。

「……」


「……」


近衛騎士の演習場の扉を開けた副騎士団長は、目の前の光景に言葉を失った。


演習場では副騎士団長の予想通り、国王が近衛騎士達と汗を流していた……のは、いた。


が、そんなことよりも問題は、その演習場に先のスカイト領での事件以降、騎士団員から絶大な人気を誇る伯爵令嬢、エマ・スチュワート嬢の姿があったことだ。

さらには、その隣に絶世の美女と名高い側妃、ローズ・アリシア・ロイヤル殿下までもがいたのである。


二人は見たところ、急遽用意されたであろう豪奢なソファに仲良く座って、にこやかにお話をしている。


それだけのことと言ってしまえばそうなのだが、その空間は異次元と呼んで差支えないほどの別世界なのだ。


ごくり、と副騎士団長が首根っこを掴んでいる騎士が唾を飲み込む。

え? なにあれ……すごい尊い、なんか尊い、信じられないくらい尊いんですけど?


普段の殺伐としている味気ない男くさい演習場の中で、あのソファの辺りだけ何やらほっこり空間ができあがっているのだ。


頬を薄っすらとピンク色に染めた伯爵令嬢が、側妃に一生懸命話しかけるその姿が……もう可愛い、可愛すぎる。


ああ、うん。

これは天使だな。

うん、異論は認めない。


隣に座る側妃は、伯爵令嬢の話に耳を傾けつつ気怠げな微笑みを浮かべている。

美しい、美しすぎる。


ああ、はいはい。理解、理解。

これは女神ですわ。

間違いない。


副騎士団長と騎士の位置からでは、二人の会話の内容までは聞こえないが、圧倒的な可愛いと美しいが混在して渋滞してせめぎ合っている。


きっと世俗にまみれた我らでは、想像できないくらい可愛いらしくて尊い高尚な話をしているに違いない。

……と、副騎士団長はキュウキュウと締め付けられる胸を押さえる。

なぜかは、分からない。

分からないのに、どうしても二人に祈りを捧げたいという抗い難い衝動が、己の内から込み上がってくる。


「ああ……」


騎士団採用試験始まって以来の失態を報告しにやってきたというのに……この光景を見た瞬間、全てのストレスから解放されたかのような、許しを得たかのような感覚が押し寄せてくる。


これが、救い……というものだろうか……。


副騎士団長と騎士は、国王を差し置いてまっしぐらに天使と女神の前へ馳せ参じたい気持ちをなんとかギリギリのところで堪えていた。


残念ながらその時の天使と女神の会話は、彼等が思っているような可愛さや高尚さとは、ずいぶんかけ離れているのだが。


「きゃー! 陛下、陛下ったら、ナイスバルクぅー! ああ、キレてる、キレてますわぁー! ああぁっっ肩っ! 肩っ! 肩っめろーん!!」


頬を薄っすらとピンク色に染めた天使な伯爵令嬢らしいエマは、国王の筋肉を前に興奮して叫んでいた。


「肩メロン?」


「ほら、見てくださいローズ様! 陛下の肩に浮き出るあの素敵な血管を! あれです! あれこそが肩メロンです!」


「け、血管?」


「うはぁ……美しい! なかなかあそこまで美しく血管が浮き出る人いないんですよぉ!」


「え? えっと、そうなのねぇ……」


「やっぱり陛下って、最高ですね!」


「それは、そうねぇ……」


側妃ローズの気怠げな微笑みも、単に筋肉を語るエマの熱量にちょっと引き気味に相槌を打っているだけなのである。


現実なんて、所詮こんなもんである。


「はっ!」


しばらく天使と女神に目を奪われていた副騎士団長であったが、なんとか不屈の精神で己の本分を思い出すことに成功する。


国王に、報告せねばならないことがある……と。

副騎士団長はずっと見ていたいという衝動を抑え、無理やり視線を国王へ向ける。


が……。


……ん?


よくよく見れば国王は国王で問題あり過ぎることに、今更ながら気づく。


「陛下、よう考えたらなんちゅー格好してはるん……」


副騎士団長もびっくりの国王は、なんと上半身が肌着一枚という淑女の前であるまじき姿で近衛騎士と剣を交わしていたのである。


近衛騎士の演習場とはいえ(百歩譲って側妃のローズ様はいいとして)王国で誰よりも清らかな存在として知られる伯爵令嬢エマ・スチュワート嬢が目の前に座っているのに、である。


陛下、肌着一枚は……少々破廉恥過ぎやしないでしょうか?


しかも、よりによってタンクトップである。

鍛え上げられたムッキムキの国王が、ピッチピチのタンクトップを着ている。

令嬢には刺激が強すぎる格好である。


副騎士団長は、うら若き乙女の前で何しとんねーんっと、国王へ物申したくなるのをこれまた必死で抑えた。


「うわぁ! 陛下、もぉ、降参です!」


その時、国王の相手役を務めていた近衛騎士が、勘弁してくれと音を上げた。

張り切る国王を相手に一人で対戦していた可哀そうな近衛騎士は、苦しそうに肩で息をしており、何とか剣を構えてはいるが遠目にも限界なのが分かる。


「なんだ、情けない」


「も、申し訳……ございま……せ……」


国王の握る模擬剣が構えから解かれると、相手をさせられていた近衛騎士はやっと解放される安心感から崩れるように膝をついた。


「で? どうした?」


国王は模擬剣を侍従に預けると、振り向いて背後に控えていた副騎士団長と騎士を見る。


「はっ!」


副騎士団長と騎士は反射的に王の元へ駆け寄り、臣下の礼をする。

あれだけ派手に立ち回っていたというに、後頭部に目がついていたかのように国王はしっかりと二人がやって来た気配を察知していたのだ。


相変わらず侮れない。


「陛下、火急の用件がございます」


発言の許可を得た副騎士団長は、背筋を伸ばす。

臣下の礼の際に首根っこが解放された騎士は、隣で頭を下げたまま震えだす。


副騎士団長としても、側妃と令嬢が居合わせている前で失態に関する報告をするのは、少々言いづらいものがあったが、公務が忙しい中抜け出している国王のお楽しみ時間を長々と奪うわけにはいかないと覚悟を決める。


「本日行われた一般騎士試験において、女性の合格者を出したことが判明いたしました!」


「「「っっ!」」」


ありえない報告内容に、演習場にいた事情を知らない近衛騎士達が一斉に副騎士団長を見る。


騎士団長がどうにかして娘のマリオン嬢を合格させまいと躍起になっていることは、近衛騎士達も知っていた。

マリオンが騎士として申し分のない実力を兼ね備えていることも、剣の稽古を一緒に行っていた近衛騎士達は知っている。

それでも長い王国の騎士団の歴史の中で、女性の採用がこれまで一度もないことも知っているのだ。


それを、今年誰かがやらかした。

誰だ、そんな失態を犯したトンデモ野郎は?


「どういうことだ? 詳しく聞かせろ」


流れる汗を拭っていた国王も、眉を顰める。


「こ、今年の試験には、多くの女性が応募したようです。間違いなくサポートの女性騎士枠ではなく、騎士の応募の方に……です。その中から複数名の合格者を出してしまいました!」


「「複数名⁉」」


合格したのは、マリオン嬢だけではないのか?

副騎士団長の報告に、近衛騎士達の誰もが驚きを隠せずに声を上げる。


「正確な人数は?」


国王は答えながらチラリとエマの方へ視線をやる。

スチュワート家が家出したマリオン嬢を預かっていることは、噂には聞いていた。

だが、それがどうして複数名もの女性騎士が合格するという結果に繋がるのか皆目見当がつかない。


「はい、正確には二十名の女性が合格いたしました」


「「に、にじゅっ?」」


近衛騎士達は、頭を抱える。

一般試験合格者の殆どは辺境へ送られる。

ただでさえ、人手不足なのにそんなにも女性を入れては、辺境任務に支障が出てしまう。


副騎士団長は国王の問いにありのまま正直に報告した。

言い訳なんて見苦しいことはしない。


変に隠す方が、後々困ることになるのは長い騎士人生の中で経験から学んでいる。


「その合格した女性らは、正規の試験を受け勝ち取ったのか?」


国王は副騎士団長の報告を聞き、珍しく考えてから訊ねる。

どれだけ巧妙な手を使い試験官を買収やら欺いたりしたとしても、さすがに二十名の合格は多すぎるだろうと。


「はい。……既に本人達への結果通知も終わっております」


副騎士団長は深刻な表情で答えた。

試験結果は通年通り、即時発表されていた。

勝ち上がりで決まる庶民枠試験の形式上、誤魔化すことなんてできない。

試験官を務めたジョナサン分団長は、女性の受付自体をしてはならなかったのだ。


とはいえ、騎士団では上司の言うことは絶対である反面、部下の失態は上司の失態である。

騎士団長不在の今、これは副騎士団長が責任を取らなくてはならない。


副騎士団長は国王の前に平伏する。


「すべては、私の責任でございます」


国王の反応次第では、己の首だけで済まないかもしれない。


「そうか」


王の眉間に、深い皺が寄る。


「はい。大変申し訳ございません」


これはもう後戻りができない事態と、国王も分かっているのだろう。

一度採用と言ったものを覆すのは、難しい。


合格した女性達は、今頃家族や友人に報告しているだろう。

前代未聞の出来事だ。

女性騎士採用の事実は瞬く間に王都中に知れ渡るはず。


「まあ! それでは女性用の下着も準備しなくてはなりませんね?」


突如、緊迫した空気を場違いなほどに明るい声がぶち壊す。


「は?」


副騎士団長は、驚きとともにその声の主を見上げる。


「陛下、追加で作っても構いませんか?」


声の主は、天使ことエマ・スチュワート嬢であった。


「いや、あの、ちょっと待って、エマちゃん! まだ、採用するって決まったわけではなく……」


「あの、陛下? 合格したなら採用ではないのですか?」


焦って答える国王に、エマが(ローズ直伝の)信じられないくらい可愛い完璧な角度で小首を傾げる。


「「「ンンン!!」」」


それを間近で見た近衛騎士達が次々に胸を押さえ悶絶する。

キリキリに張りつめた緊張の糸が問答無用にブツリと断線し、尊き萌えが騎士らのハートにダメージを与えんと押し寄せてきたためである。

緊張と萌えの激しい寒暖差に、堪えきれなくなった心臓が悲鳴を上げる。


「エマちゃん。騎士は危険な仕事だ。時には命をかけねばならぬ過酷なもの。女性をそんな職に就かせるわけには……」


王国の騎士団は、他国よりも実力主義の色が強い。

それは王の意向に沿ったものである。

だが、そんな王でも女性を騎士団に入れるのは二つ返事とはいかなかった。


国王にとって女性は、守るべき存在なのだ。

国王はどちらかといえば、幸せになるのは女と子供最優先で、男なら死ねいと言ってのけるタイプである。

本心では騎士という危険な仕事を、守るべき女にさせるわけにはいかない、させたくないと思っていた。

弱き者を守るのは強者の努めであると。


だが、


「陛下、見くびらないでください! 私だって陛下のためならこの命、いくらでもかける覚悟を持っておりますわ!」


小さな小さな女の子が……弱き者の代表である伯爵令嬢が、大きな、大きな成人男性……強者代表である国王を見上げて声を上げた。

だって、エマは枯れ専なのだ。

国王という、貴重なイケオジを守れるのならば本望というもの。

エマのエメラルドグリーンの瞳は、嘘偽りによって陰ることも、濁ることなく美しく、ただただ純粋に輝いていた。

推しは推せるときに推せ。

枯れ専ほどこの言葉を深く胸に刻んでいる者もいないだろう。

推しが幸せなら良いのだ。

健やかに生きてくれているだけで……。


「エマちゃん……はっ」


国王は真摯(?)に訴えるエマの表情に、身の危険を感じずにはいられなかった。

なぜかよく分からないが、この少女が怖いと思ってしまったのである。

強者たる国王がこれまで感じたことのない恐怖……それは間違いなく貞操の危機であった。



身体が、震える。

そして、気圧されるように視線を外した先にあった少女の右頬に深く残る傷痕を見て、国王は己の考えが間違っていることを思い知ったのである。


この、目の前の少女がやり遂げたことを、なかったことになどできないと。


この幼き少女こそが、スライムからこの国を救ったのだ。


国王が幸せになるべく守られるだけの存在と思っていた少女が、命を懸けて国を救っていた。

大きな傷を負ってなお、目の前の少女は輝いている。

傷痕を恥じることなく、誰よりも美しく輝いている。

そんな少女に向かって、己は今何を言おうとした?

お前はただ、守られるだけの存在だと?


「ううっ」


国王は泣き崩れる。

こんな、こんないたいけな少女も、国を思う気持ちは同じなのだ。

この国の王が少女を否定するなんて、できない。できるわけがない。


「今年騎士試験を受けた女性達もきっと、私と同じ気持ちなのです。イケオ……こほんっ国を、誰かを守りたいという気持ちに、男とか女とか関係ありますか?」


「エマちゃんっ! 分かった、分かっている!」


国王は堪らず叫んでいた。

もう、涙で前が見えない。

身の危険で震えたのではない、己の愚かな考えに震えていたのだと、国王は己の謎の感覚の正体を塗り替えた。


残念なことに、前者が正解だったのにもかかわらず、国王はもうエマの手のひらの上でぎゅるんぎゅるん高速回転していた。

チョロい。チョロすぎるが、仕方がない。

エマを前にして、おじさんホイホイから逃れることはできないのだから。


「うう……。エマ嬢……」


国王につられて、ああ……やはり聖女だと、近衛騎士達(信者)の中からも、すすり泣く声が方々から聞こえてくる。


「めっちゃ、ええ子やん……」


これまでほとんど接点がなかった副騎士団長も、エマの聖女っぷりに感動する。

無理もない。

彼もまた、おじさんと呼ぶに相応しい年齢に差し掛かっていた。



「え? あれ? えっ……と、それに……」


号泣する国王、膝をついて祈りを捧げ始める副騎士団長や近衛騎士達の様子に、己が始めた物語のくせにエマは何事かと焦っている。

が、ここからが大事なのだと言葉を重ねる。


「ん?」


国王は溢れる涙をピッチピチのタンクトップの裾で拭っていた手を止める。

焦らずとも今や、エマの意見に耳を傾けない者はいない。


「ファ⁉ 腹斜筋最高! 大根おろ……。はっ! あ、いえ、その、えっと……。私、女性の騎士はローズ様の警護に充てるべきだと思うのです」


エマは、涙を拭うために露わになった国王の腹斜筋に一瞬意識を持っていかれかけたが、なんとか正気を保った。

そう、これを言わずして、わざわざ今日のこの時間に王城を訪れた意味がないのだと。


「はて?」


「え?」


「どういうこと?」


 国王や近衛騎士、副騎士団長はエマの意見にぽかんとしている。

 これまで王国の騎士は男だけで何の問題もなかったのだから。


そんな国王や騎士らの表情に、エマはやはり言わねばならないと確信する。

王国の警備の穴がどれほど危険をはらんでいるのかを。


「あの、ローズ様の宮に遊びに行ったときに、思ったのですけど……。騎士の警護があるのは宮の入り口までですよね?」


「当り前だ。側妃の宮に入るのには、許可が必要になるからな」


王城内には、王族のプライベート空間として設けられた宮がある。

特に王妃や側妃の宮は最奥に置かれ、厳重な警護体制が敷かれている。


王の許可がなければ騎士はその宮の中までは入ることができない。

これは王族の血筋に異物を入れないための措置である。


「もし、もっと危険な状況になった時に、近くで王妃様やローズ様を守る人が必要だとは思いませんか?」


「? 必要な時は許可を出すぞ?」


許可を出せばいいだけだと、国王はエマの言葉に不思議そうに首を傾げる。

クーデターの際は、ローズを実家に避難させたりと、臨機応援に対応してきた。


「それは、お風呂の中でもですか?」


ピンと来ていない国王にエマが訊く。


「トイレも?」


「出産時は?」


「そんな場に騎士は入れられん!」


国王が声を荒らげる。


「エマちゃん、私も嫌だわ」


ローズも国王に同意する。

エマが言いたいことは、そういうことだった。


「王族の宮は絶対に安全なのだ。ふ、風呂に騎士なんて許さん!」


湯船に浸かるローズの周りに騎士が立つ姿を想像して、国王は首を大きく横に振る。

近衛騎士らも、そのような恐ろしい任務だけは嫌だった。

警護される度に殺されては、騎士がいくらいても足りなくなってしまう。


だから、多少の不自由を敷いても女性王族の宮の周りは特別に厳重に警護することになっているのだ。


「陛下、もうお忘れですか? つい最近、その厳重な警備を搔い潜って王族の宮に侵入した者がいることを」


宮は安全だという国王にエマが首を横に振る。


「? なんのことだ?」


国王が怪訝な顔をするも、


「あ……ヒューイ、君?」


ローズがポツリと溢す。

帝国が王都を火の海にせんと画策しているという知らせを、ローズに届けた少年である。

国王不在で、いつもよりも厳重だった宮に誰にも気づかれることなく侵入し、ヤドヴィガと遊んでいた。


「はい、ヒュー君です。皆様が思っているほど警備は完璧ではないのです」


「くっ」


近衛騎士の一人が顔を曇らせる。

あの日、ローズの宮の前を警備していた者である。

全く、気づくことができなかった。


「そういえば、そんな報告書があったような……」


国王は報告書に記されていた文言を思い出す。

帝国侵略やら、戦後処理が忙しくスルーしてしまっていたが、よくよく考えれば結構な問題である。

この国に王族の宮に侵入できる者がいるのだ。


「女性騎士の必要性、分かって頂けますよね?」


エマがにっこりと笑い、国王を見る。


「ああ」


着ているピッチピチのタンクトップを握りしめ、国王はエマの笑顔に力なく頷いた。

スチュワート家は恐ろしい。

まるで視点が違うのだ。

王国の辺境を長年守り抜いてきた一族であるせいか国防への意識レベルが変態的に群を抜いている。


「では、女性騎士用の下着も準備しますね?」


推しの安全は備えすぎることはないのだとエマは満足そうに笑う。

陛下の言質は取れたことだし明日はお祝いしないと、とエマが思ったところで、


「陛下! す、すごいですよ! これ、すごいです!」


と、大きな声で勢いよく演習場の扉を開けて第一王子が入って来た。



ラブコメ貴腐人「ムッキムキの……ピッチピチの……タンク、トップ!!!!」


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― 新着の感想 ―
〉「陛下! す、すごいですよ! これ、すごいです!」 第一王子が言ってるコレとは何だろう?…ムキムキな偽マリオン嬢の姿絵を握りしめて興奮する王子様だったりして!笑
本編関係なしで申し訳ないですが…… ウデムシくん、TVデビューしちゃいましたね^^;
中の護衛的な役割は侍女やメイド達が担ってたのかな? それこそ戦闘訓練と言うより高貴な女性達を逃がすための肉壁として、護られるべき女性が護られて無いわけですね。
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