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時とこね 時の詩

午前8時

作者: 時 とこね

ゆっくり時の経つ8時に

うっすら思い描く1日

コーヒーの苦味が残る口と

自転車漕ぎ出す今日の始まり


レールの上を転がる電車

に揺られ揺らぐ私の夢は

冷房の冷たい風の前で

今にも消えそうな灯火になる


ありとあらゆる言葉の端に

引っ付いた?に

ああ、私は一体何に何を

尋ねているのでしょうか?


世界の隅っこ、主人公じゃない

そう気づいたのは、つい最近のこと

涙にすら暮れられなくて

諦めたように手を振っていた


ただただ五月蠅いだけの人にも

生きてる意味が無いわけでも無い


だから私も生きていこう


世界の真ん中に居ることだけが

生きる全てではないからさ







こんばんは。

君の笑顔に寒気がした時 とこねと申します。


読者の皆さんの事では、ございませんのでご安心を。

お気を悪くされたなら、ごめんなさい。


上を向いていると首が痛くなりますよね。

寝てるときって自分はどこを向いてるのか、体の痛いところで分かるんじゃないかって思いました。


寝違えた一日は、こうやって、物思いにふけるチャンスです。


首痛いですって甘えましょう。たぶん怒られます。


でも、久しく体調が悪い時とかに、妙に哲学的になるのはなんででしょうね?


やっぱり、日々の時間の過ぎ方が早すぎるんじゃないかって思います。


今回の詩みたいに、皆さんの明日がちょっとゆったりしたものになりますように


そして今回のあとがきみたいに、本文よりあとがきが長くなりませんように


ではでは。

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