七天使者
アレイは回りの聖騎士達が居なくなった事を確認しブレックと共に表に出る。王城に侵入する為にシェイルより教えてもらった城の裏側を目指す為に移動を開始しようとするが、アジトより外にでて歩きだした所で突如魔術発動における魔力の動きを確認し魔術障壁を展開する。
そして障壁を展開してから直ぐに付近の家を巻き込むように暴風が吹きすさぶ。
半壊した家を見ながらアレイは魔術の発生源を魔力の残り香を辿り、およその位置をつかみその方向を見ると二人の男がスラム街の家の上に立ち此方を見下していた。
二人ともに司教服を身に纏い、1人は金髪で長身の男で腰に剣を、もう1人は赤髪の男で伸長は金髪の男より少し小さい男が、防御に特化した剣ソードブレイカーを腰に指していた
赤髪の男がアレイが魔術を防いだ事を確認すると舌打ちをしアレイに向け話しかける
「ったく、魔式破壊でも無く魔術障壁で俺の魔術を防ぐのかよ、今回の国賊討伐は骨が折れんなぁ……それにスラム街の人間の家ぶっ壊してもなんも反応しねーとか場慣れしてんなぁ……あーー!!めんどくせぇ!!!」
赤髪の男は喋りながら怒りだす。そして手に魔力を集束させた所でアレイは男に言葉を返す。
「つーか国賊ってなんだよ。てかお前ら誰だ?聖騎士隊ともちげーし。」
アレイは赤髪の男が魔力を集めるのと同じタイミングで魔力を集め術式を構築していく。
それを赤髪の男は怪訝に思いながらも、魔術の準備をしながら
それに答える。
「あん?同じタイミングで魔力を集めるだと?気持ち悪りー野郎だな。まあ、教えてやるよ国賊野郎共。」
集束している魔力が魔術に変化する行程で発生する仄かな光を赤髪の男は周囲に漂わせながら男は所属を名乗る
「俺等は聖王国特殊国防部隊、通称。七天使者だよ。女神アルティム様の窮愛を受けてる人間のみで構成されてる聖王直下の国防部隊だ。」
そう言うや否や、男は魔術をアレイに向け発動する。だが同じタイミングで魔力を集束しだしたアレイも男の魔術発動のタイミングに合わせ同時に発動する。
使う魔術も術式を構築する上で目視すれば魔術師として卓越した技能をもつ人間なら相手の使う魔術が理解できる場合もあるのだが、この男は確実にその技能を持ち合わせているだろう。男はアレイの使用する魔術を自らが使用する魔術と被っていることに嫌悪感を露にしながら魔術を発動する。
赤髪の男は気味悪い顔をしながら、
アレイは挑発的な笑みを見せながら、
かねてよりの目標を達成するために戦闘を開始した
「「術式・魔祓いの一矢!」」
両者ともに極大の光のレーザーを相手に向け射出する魔術を使用すると共にロアも魔術発動に合わせ金髪の男に跳躍し斬りかかる
読んでくれてる方ありがとうございます!
本文の内容は変えませんが、サブタイトルについて
一部変更するので報告します。。。




