第2話 初登場ひなたの兄神代れい!!
こんにちはお松です。今回は、初登場の新キャラとして、ひなたの兄れんをだした話にしました。興味のある方はぜひ見てみてください!!
「オペレーション驚けママ」から1週間後ひなたは、今日も元気いっぱい
元軍人の母レイコに、あれからドッキリを仕掛けるたびに、完全に読まれて返り討ちにされていた
ひなた:「しかし私はめげない」
とひなたは、新しい作戦をノートに書き込みまくっていた
レイコは、朝のトレーリング中腕立て伏せしながらさらっと言う
レイコ:「その作戦ノート、ページ増えるだけで実行率が低い」
ひなた:「ママは敵の心を折りにくるタイプだ〜」
レイコ:「事実だ」
その時、コンコンと玄関に規則正しいノック
ひなた:「宅配!やった新しいマジカルスモーク爆竹セットかな」
レイコ:「頼んでない」
レイコは立ち上がり、玄関へと向かうひなたもついていく扉が開くと外に立っていたのは、黒いパーカ無駄な隙のない立ち姿目つきは鋭いがどこか静かさをまとっている少年がいた
神代れんひなたの兄だった。
れん:「ただいま」
声は低くく落ち着いていて、感情はほとんど表に出さなかった
ひなたの顔がパアと明るくなった
ひなた:「れん兄〜〜」
れん:「おい、ひなた急に抱きつくな」
文句を言いながらも、ちゃんと受け止める
レイコは腕を組んだまま、短く返す
レイコ:「帰宅報告は」
れん:「母さん俺はもう子供じゃないんだ」
レイコ:「そうか」
会話は短かった。
ひなた:「れん兄なんで帰ってきたの任務?秘密の作戦」
れんは、リビングのソファーに座り、レイコを横目で見る
れん:「母さんひなた最近またいたずらし始めたのか?」
いつのまにかれんの手には、ひなたの作戦ノートが握られていた
レイコ:「ああ毎日イタズラしているぞ」
れんの眉がぴくっと上がる
れん:「ひなた母さんに毎日ドッキリを仕掛けているのか?」
ひなた:「そうだよ楽しいよ成功確率ゼロだけど」
れんは静かにひなたに向き直る表情は、変わらないだか言葉は鋭い
れん:「相手を驚かせるのは、遊びで済むけどな驚いた結果ターゲットが怪我する未来まで考えてるか?」
ひなたは固まるレイコもそれには口を挟まない
沈黙…数秒…れんはひなたの頭にそっと手を置く
れん:「だか計画しようとすることは悪くないちゃんと考えたうえでやれば、いい作戦になる」
ひなたは、ゆっくりと顔をあげた
ひなた:「分かったじゃあ次は、ちゃんと考える誰も怪我しなくて、ママも笑っちゃうドッキリにする」
れんは小さく笑った
れん:「それなら手伝ってやる」
ひなた:「え!!」
れん:「俺は母さんより強い想定外を起こす方法は教えてやれる」
レイコ:「勝手に決めるな」
れん:「事実をゆったまでだ」
空気がピリつく
こうして、次の作戦が始まる
「新作戦名:オペレーション安全にママを笑っわせろ」
3人はまだ知らないその作戦は、この家で歴史上最大級の大混乱を生むことを……




