10/15
信用度
ピンポーーン
びっくりした.
私は気晴らしに見に行ってみることにした.
誰だろう?宅配便かな.
「はーい」
「星!!!昨日はゆうきくんだっけ??大丈夫だった?」
「灯......」
「星何かあったの??俺で良ければ話聞くよ?てか、とりあえず上がらせてほしいな笑」
私は灯の言う通り家にあげてしまった.
これが間違った選択ということを知らずに.
「来るって聞いてたらもう少し綺麗にしてたのに...」
「そんなの気にしないよ!!好きな人の家に入れただけで嬉しいよ」
信用できる?できない??
私には
“分からない”




